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神韻は天国の光景だ!神韻公演が台湾の新竹で大歓迎

(明慧日本)台湾新竹で催された神韻国際芸術団の全6回の公演は無事終了した。6回目の公演ではチケットを求める人が指定された座席の数を大幅に超えたため、やむをえず仮の席を設けた。会場には沢山の外国人の観客もいた。彼らは地元の外国語教師達だった。地元の観客も、外国の観客も皆神韻との縁を大切にした。
地元の20人余りの外国語教師達


 書道家:神韻を見て心が浄化された

 沢山の芸術家が今回の神韻公演を鑑賞した。中国の芸術界に名を揚げる88歳の李乾新さんは、神韻を見て感激した。そして、「神韻天華」という四字を書き、神韻芸術団に贈呈した。芸術団副団長の関貴敏さんは、台湾の観客の熱情に感謝の意を表した。

李乾新さんが書いた「神韻天華」という四字を受け取る芸術団副団長の関貴敏さん

 「神韻天華」の四字を書いて贈った理由について、李乾新さんは次のように話した。「芸術団の名前は『神韻』です。すなわち天の神様という意味です。『天華』は天国の光景、すなわち神様が住んでいる処のように美しいという意味です。しかし、世の中に神韻芸術団は一つしかありません。一番良いものを『天華』と表現します。」

 「神韻を見て、心が浄化されました。私の書道にも役立つと思います。」「神韻公演の内容には生気が溢れています。神韻の舞踊を見ていると活き活きとした生気が生じます。今後、私の書道はより偉大な生命力を発揮すると思います。」

 「現在、人々は私の書いたものを李体と呼んでいますが、私が思う限りでは、まだまだ生気が足りません。神韻を見てその問題の克服方法が分かりました。利己的になってはいけません。神韻公演は神様の世界を表現しています。我々は神様を信じなければなりません。神様には私心がないのです。神韻公演は『真、善、忍』を表現してくれました。我々はこれを実践すべきです。」

 李さんは神韻を通じて自分の書道レベルが向上しただけではなく、生命の意味に対してもより深い認識を持つことができたと話した。「遺憾がないように生きるべきです。私はいつも自己反省しています。間違ったところがあるとすぐ直し、遺憾のないようにします。人生の価値は、完璧を求めることにあります。」

 李乾新さんは北京書道大学の名誉校長、上海民族書道院会員、世界芸術研究会特別終身名誉主席、中国文化部に選ばれた国際十大書道家、国際書道連盟、国際美術協会、両岸文化協会、中国書道学会会員などの要職に就いている。中国本土で開催された上海世界書道大会では金メダルを獲得し、世界名人とも呼ばれている。また、「国際百傑大師」や「世界金メダル芸術家」などの栄誉を受け、「中華民国名人録」、「中華芸術界名人録」、「国際名鑑」などにも収録されている。

 撮影クラブ:芸術家としての責任が分かった

 撮影家の林建宏さんは竹風撮影クラブの会長でもある。「若者たちを連れて見たほうが良いと思います。美学的な舞踊と神話で展開されるストーリーは全てに深い意味があり、非常に素晴らしかったです。」

竹風撮影クラブ会長の林建宏さん

 林建宏さんは『李白の傑作』と『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』を例に上げた。「李白の詩の意味を舞踊で表現したのは本当に素晴らしい。また、神と仏に関する演目を見ていると、現在の社会をより正しく理解できます。」

 「神韻はいかに生きるべきかを教えてくれました。舞踊の韻律と『神韻』という名前。『神韻、神韻』本当に良い名前ですね。」

 彼は公演に現れたバックスクリーンに魅了されていた。「美学的な角度から見ても、全体的な構造や衣装などは、完璧に近いです。」

 中国語が分からずとも内容が理解できるというのも神韻の特色である。「全ての物語は舞踊で表現され、年齢を問わず、すぐ内容が理解できます。」「自分のカメラで神韻を撮りたい衝動に駆られました。」

 神韻は彼に大きな啓発を与えたという。「芸術創作について言えば、私は撮影でより高い次元を表現したいと思っています。言葉で表現できないものをカメラで表現する、そういう意味です。」

 「神韻を見て、視覚的・聴覚的・心霊的に非常に豊かになりました。これは人を満足させる芸術の宴会です。撮影も人の心を浄化できるレベルに達したら、それ以上のことはありません。神韻がもっと発揚されることを期待しています。」

 バイオリンの演奏家:激震した

 バイオリン演奏家の麦韻簧さんはニューヨークにいる時既に、神韻は超高レベルの公演だと聴いていた。その時は、事情で神韻を見ることができなかったが、今回は沢山の友人と一緒に神韻を鑑賞した。チケットが売り切れていたため、台北での公演を逃し、新竹まで来てようやく神韻を見ることができた。

バイオリン演奏家の麦韻簧さん

 「舞踊の技が非常に良いです。バックスクリーンは特別な感覚を与えてくれました。」「大陸の芸術団体を含め、色んな民族舞踊を見てきたのですが、神韻は独特です。舞踊やバックスクリーンを問わず、これらは一流のレベルです。」

 麦さんは仙女たちの霊性の韻致が満ちた舞踊が好きだった。「仙女たちの踊る姿を見て激震しました。バックスクリーンと合わせて非常に独特な感動を受けました。」

 麦韻簧さんはこれらの洒脱な霊性は表面的な表現であり、より重要なのは神韻舞踊俳優の内的美だと話した。「俳優の努力と舞台の背景を通じ、観客は感激します。非常に良い気持ちでした。」

 2009年3月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/23/197685.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/3/26/105951.html