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真善忍国際美術展、ペルーで初めて開催(写真)

(明慧日本)2009年3月23日から27日まで、「真善忍国際美術展」は南米ペルーの首都リマにあるChorrillos市役所文化館で初めて開催された。美術展の作品は、異なる背景を持つ卓越した芸術家達が創作した。法輪大法を修煉して心身の向上を得た画家達が、伝統的な絵画技法で表した純粋で善なる一面が、人々に美しい感受を与えた。作品は、修煉のすばらしさと中国大陸で起きている法輪功への迫害を表した。また、善悪には報いがあるという真理と、法輪功修煉者の迫害にも屈服しない強靭でな精神を伝えた。

ペルーで初めて開催された「真善忍国際美術展」

 二日間、美術展を訪れた観覧者は、真に迫った光景と人物の絵に深く感動し、主動的サインをして意見などを書き残した。観覧者は法輪功修煉者を支持し、中共の法輪功修煉者に対する残酷な迫害を制止することを呼びかけた。観賞者の一人は、涙をたえて掲示板に「私はこれらの絵をみて、中国でまだこんな残語な迫害が行われていることに非常に驚きました。私はとても悲しいです。この迫害が早く終わることを望みます」と書き残し、もう一人の観覧者は「私はこれらの絵に描かれた内容が真実であると信じます。私はこれから、このような犯罪行為が早く終わるよう神様に祈ります」と書きました。

 ペルーの民衆は法輪功に対してより深く理解し、認識している。首都リマの市政府、大学および文化社会団体などがペルー法輪大法学会を招待し、「真善忍美術展」の地元での開催が実現した。美術展のスケジュールは2009年後半までぎっしり詰まっている。

 2009年3月28日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/26/197832.html