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神韻は台湾の芸術活動で最も注目される一大イベント(写真)

(明慧日本)全世界で人気を誇る「神韻国際芸術団」は、2009年2月20日から3月22日まで、台湾の台北、新竹、台中、嘉義、台南、高雄の六都市で巡回公演を行った。初日公演から、鑑賞チケットの売り切れが続出、神韻コンサートの人気振りの高さが伺えた。神韻は、台湾の芸術活動で最も注目される一大イベントに成長した。

 「神韻国際芸術団」の公演は、世界の最高レベルの公演であると称賛されている。「純善」、「純美」を基本とした中国の古典舞踊と音楽は、数百人の優れた芸術家が創作し、演じている。華美で煌びやかで美しい衣装と、あざやかで美麗な大型バックスクリーンが融合し、優れた音響と舞台効果を通じて、中華の神伝文化の神髄を再現したのである。そして、人々を震撼させ、喜びに満ちた美しい世界、素晴らしい境地へと案内した。

 2009年3月15日、台東県の鄺麗貞県知事は「神韻国際芸術団」高雄公演を鑑賞するため、300人の県民を連れて、高雄まで片道五時間の道のりを疲れをいとわず観光バスで来た。それは、世界各地の「神韻の追っかけ」と同じように、神韻の公演を一目見るためである。

 神韻公演を鑑賞した鄺麗貞県知事一行は、満悦した表情でそれぞれのダンサー真似をして記念写真を撮った。鄺麗貞知事は、「来年はぜひ台東県に公演に来て欲しい」と要望した。


 
鄺麗貞県知事一行、300人の記念撮影

3月4日夜、「神韻国際芸術団」は、台中市中興大学構内にある礼最#33984;堂で上演した。観客の中には近隣の県からバス五台で鑑賞に来た人達もいた。それは雲林県の

 治蘇芬県知事が率いる団体であった。雲林県政府は県内の学校で、芸術文化を教える教師108人を招待したという。

 公演を鑑賞した後、一行は興奮の余韻がさめやらぬまま会場ロビーで記念写真を撮り、楽しい一時を写真に残した。雲林県の蘇治芬県知事は「神韻が社会にもたらした良い面の影響は大きいですね。毎年、神韻の公演が見ることができるよう切に希望します」と述べた。
蘇治芬県知事(真ん中で子供を抱いている)と108人の教師達



 2009年3月29日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/18/197322.html