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元国策顧問:「忙しい中、心を癒してくれた」(写真)

(明慧日本)3月21日、神韻国際芸術団の台湾新竹の三回目公演が開催された。華麗なパフォーマンスを通して、神を信じ徳を重んじる伝統的な精神と、悠久で純正なる神伝文化が伝えられ、善良と平和と希望を世界の人々にもたらした。
魏哲氏と妻の李素瑛氏


 元国策顧問:「忙しい中、心を癒してくれた」

 台湾総統府の元国策顧問・魏哲氏は神韻公演を高く評価し、「演目の内容や舞台効果や歌声などすべてが最高でした。中華民族を表す伝統的な詩歌と文化、物語も面白かったです。このように趣を楽しみながら、私たちの心も癒してくれました。忙しい生活の中で、素晴らしい芸術団のことを知って大変嬉しいです」と讃えた。

 李素瑛氏はバックスクリーンの動画による景色が気に入った。また、演目が伝える中華民族の神伝文化を体験し、「先端技術によるバックスクリーンの舞台効果が気に入りました。変幻自在の佛様が宙に浮かぶ場面がすごかったです。チベット族やイ族の各種の民族舞踊は、神様の慈悲とお教えを諭しています」と語った。

 
連合大学学長:「踊る姿が美しいうえ、踊るテクニックも優れている」

連合大学の李隆盛学長は、「着実な練習の積み重ねを貫く精神は、私たちの学ぶところです。今日は、本当に満喫しました!」と語った。

 
南新投資会社理事長:「善き人を差別して命を奪い取ることは許せない」

南新投資会社を経営する林茂栄氏一家も公演を鑑賞し、「バックスクリーンと合わせた舞台の効果が素晴らしいです」と評した。

 舞踊に興味を持つ林氏の夫人は、「ダンサーたちの顔にいい表情が見えました。物語の人物の悲しさと驚きの感情をうまく演じたことで、観客もその世界に溶け込みました」と述べた。「迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける」の演目で涙を流し、「誰もが家庭を持って楽しく暮らすことが一般的です。特に、正しく暮らす善き人を差別して命を奪うことは許せません。演目から、良し悪しをわきまえられるようになりました」と感慨深く言った。

 夫人は「声楽家が歌った歌詞は意義深く、リフレッシュして心地よく感じました。神韻公演はこの上なく美しく素晴らしいのですから、ぜひ鑑賞に来てください」と話した。

 2009年3月29日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/22/197627.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/3/25/105922.html