日本明慧
■印刷版   

河北省石家庄市・3人の女性修煉者が連行された

(明慧日本)2009年3月6日、河北省石家庄市賛皇県の法輪功修煉者・占河さん、占維さん、秀銀さんの3人が嶂石岩村で人々に法輪功の真相を伝えていた際に告発され、悪辣な警官に石家庄南貨場行政留置場に連行された。最近、占維さんと秀銀さんが別々に元氏県留置場と鹿泉市銅冶女子労働教養所に移送された。

 3月6日、賛皇県嶂石岩郷派出所・薛新義らは不法に3人の法輪功修煉者を連行し、両会が終了次第話をすると家族に伝えた。ところが、未だに拘禁されたままである。

 秀銀さん(43)は生活が困難である。夫は中国共産邪党に生育政策で迫害されて重傷を負い、去年死亡した。2人の未成年の子供が残された。秀銀さんは毎日朝から晩まで畑仕事をし、大変な生活をしている。法輪功を修煉しなければ、生きる勇気もなかったと語っていた。秀銀さんは真・善・忍の素晴らしさを人々に伝え、中共の無神論に惑わされないよう人々に真相を伝えたため逮捕された。これが中国共産党の声高に言っている「調和社会」なのか?

 

 注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年3月29日


(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/28/197862.html