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神韻ストックホルム初公演、トップクラスの芸術家たちが絶賛(写真)

 (明慧日本)2009年3月18日午後5時、神韻芸術団のスウェーデンでの初公演は、ストックホルムのCirkus大劇場で大盛況のうちに閉幕した。今回の公演は他国のツアー同様センセーションを巻き起こした。このような熱い反響は今まで現地ではなかったという。
ストックホルムで開催された神韻芸術団のスウェーデン初公演


 スウェーデンの皇室バレエ団のベテランダンサー:言葉で表せないほどの感動

 70歳を過ぎたIstvan Kischさんは、スウェーデンの皇室バレエ団のベテランダンサーであり、10歳からバレエを学び、60年間舞踊事業に従事していた。神韻の舞踊を鑑賞して、Istvan Kischさんは、「言葉で表せないほどの感動です。私はこのような中国古典舞踊の表現方式が大好きで、本当に素晴らしいです。舞踊の動き、ダンサー全員の協調、驚くほど素晴らしいです。多彩な衣装もまぶしいほど美しいです」と絶賛した。

 歌唱家:神韻の音楽に感動して思わず涙

 神韻を鑑賞した歌唱家のアナーカーさんは、「私はこの一生でこのような素晴らしい公演は初めて観ました。美しくて不思議なほどです。どの演目も、非常に細やかで完璧です。私も歌唱家です。私の芸風は神韻と違いますが、神韻のほうが好きです」

歌唱家のアナーカーさん

 「伝統的、古老な中国楽器は本当に美しく、西洋音楽よりもっと良いです。音楽を聴いて、自ずと涙が出てきました。これは私の初めての経験です。芸術家たちも非常に素晴らしく、しかも、伝わってきた情報も、ただ技術で演じられることではありません。それは、心からしか表せない内包です」

 アナーカーさんは、神韻を通じて中国の歴史を理解することが非常に貴重だと考える。「神韻芸術家たちは苦労を惜しまず、全世界で中国の伝統文化や素晴らしい理念を広めており、本当に偉大です」

 ストックホルムオペラ・ハウスのソロダンサー:完璧な公演

 ストックホルムオペラ・ハウスのバレエソロダンサーであるTino Rellosさんは、友人と一緒に神韻を鑑賞した後、公演の始めから最後まで完璧だと話した。「すごく素晴らしい! 大好きです! 舞踊、音楽、歌、衣装、色彩など各方面において完璧です」

ストックホルムオペラ・ハウスのバレエソロダンサーのTino Rellosさん

 西洋古典舞踊の専門家として、Tino Rellosさんは特に神韻の舞踊が気に入っている。「舞踊は豊富な内容で整然としており、調和されて一つの全体となっていて完璧です。ダンサー達のダンスレベルも極めて高く、誰もが動作が優れて正確であり、あれほど多くの人が踊っても乱れず、バランスが取れ、最高です。神韻芸術団がこれほど素晴らしい演目を披露してくれて、本当にありがたいです!」

 皇室オペラ・ハウス楽団の監督:偉大な想像力を持つ公演

 ストックホルム皇室のオペラ・ハウス楽団の監督で、ベテランバイオリン演奏家Semmy Stahlhammerさんは、神韻公演に驚いた。「公演は偉大な想像力を持っており、私は神韻で披露されたすべてのものを愛しています」

 神韻の衣装に対して、Semmy Stahlhammerさんは、「一枚ほしいですね。毎日着てみたいです」と語った。

 Semmy Stahlhammerさんは二胡がとても気に入ったという。また、東洋の楽器と西洋の楽器による演奏を絶賛した。

 楽団の指揮:大規模な公演なのに、ミスが1つもない

 神韻公演の鑑賞は二度目というストックホルム楽団の指揮Anders Janssonさんは、神韻に深く惹かれた。「これほど大規模な公演なのに、ミスが1つもありません。確実に観客を驚かせました」

 「意外にも生演奏で、しかも驚くほど素晴らしいです。私はオーケストラ席の前に席っており、楽団とその女性の指揮を見ることができました。彼女は指揮がとても上手です! 私自身も指揮者であり、彼女は高い造詣のある指揮家だと思います」

 2009年3月31日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/19/197455.html