日本明慧
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連邦政府芸術部門マネージャー:豊富な内容、深い印象を与える公演(写真) (明慧日本)神韻国際芸術団は台湾での巡回公演を終えた後、2009年3月29日午後2時、キャンベラセンター劇場(Canberra Theatre Centre)でオーストラリア全24回公演の幕を開いた。キャンベラセンター劇場はキャンベラで最も優秀な劇場とされている。この劇場は普段、オーストラリアバレエ団とその他の国際的に著名な出演団体に利用されている。神韻芸術団は昨年この劇場で、数千年にわたる神から伝えられてきた中国の文化芸術を現し、観衆にとても深い印象を残した。今年、神韻国際芸術団はここで再び中華伝統文化のすばらしさ、輝きを披露し、高い鑑賞力を持っているキャンベラの観衆を感動させた。一つ一つの演目が終るたびに、観衆は熱い拍手を長時間送った。
神韻国際芸術団のオーストラリアでの初回公演は、キャンベラで最も若い政治家Alistair Coe氏を惹きつけた。彼は期待を抱えて神韻の鑑賞に訪れ、とてもきた甲斐があったと述べた。 首都キャンベラ特別区のオーストラリア自由党部長を務めるAlistair氏は、街のサービス及び多くの職務を担当している。彼は妻と一緒に神韻を鑑賞した。取材を受けた際に、彼は心の底より絶えず神韻の公演を絶賛し、「公演は非常にすばらしかったです、とても楽しめました。すべての演目は非常にすごいもので、すべての色、すべての動きと情熱は一般のレベルをはるかに超えています。また衣装はとても優れたもので、鮮やかな色とこれほど多くの完全に異なるシーンは、公演に活力を与えました。私は本当にこの公演が非常に好きです」と述べた。 彼はまた、「私は多くの人からこの神韻の公演は芸術における壮観だと聞き、胸いっぱいの期待をもって見にきました」と示した。 Alistair氏の妻Kath氏は、「私は『イ族の少女たち』の中のスカートが本当に気に入りました。彼女たちは本当に色鮮やかなスカートを身にまとって踊っていました。私は彼女たちが本当にすばらしいと思いました。なぜなら舞踊には言葉がなく、踊りを観ることを通じて、豊富で美しい感情を得られるからです」と述べた。 連邦政府芸術部門のマネジャー:豊富な内容、深い印象を与えた公演 キャサリン氏はオーストラリア連邦政府のある芸術部門のマネジャーである。彼女は神韻国際芸術団に惹きつけられた。彼女は娘のリラーとともに3月29日、キャンベラでの神韻初回公演を鑑賞した。 キャサリン氏は、神韻の公演はこの上なくすばらしい、自分は来る前にこれほどすばらしく、これほど豊富であるとは期待してなかったと示した。彼女は「公演は豊富な内容を含んでおり、私はその中にエネルギーを感じました」と述べた。 彼女は公演が現した多元文化について深く印象づけられた。「私は中華文化がこれほど豊富で、多彩であるとは意識していませんでした」、「私は神韻の演目の中で中華伝統文化を多方面で表した演目が好きです。例えばイ族の踊り、チベットの踊り、及び伝統的な神に対する尊敬などです」 「私は中国の舞踊の伝統的歴史がとても長いことは知っていましたが、これほど多くの要素が含まれているとは知りませんでした」。キャサリン氏は、衣装、特に身体を露出しない衣装デザイン、シルクはなめらかだったと例を挙げた。彼女は、「私は本当にとても好きです。なぜなら私たちには身体のなめらかさと柔軟さ、そして手の些細な動きまで見れるからです。私は舞踊の細やかさと珍しさに感心し、感覚を一新させるれた感じです」と述べた。 「迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける」という演目はキャサリン氏をとても感動させた。彼女はまた『李白の傑作』はテーマがとても優れていると提言した。「神韻は大多数の人に触れられる、理解できる中国文化、豊富で多彩な中国の生活と中国文化を描いてくれた」と彼女は付け加えた。 教育局の官吏:他の国に置かれた気分
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州教育局の官吏マーティン氏は神韻のキャンベラでの初回公演を観た後、この公演が非常に好きで、舞台上に現れた色は非常に明るくてきれいだったと示した。彼は特に民間舞踊、特にチベット族とモンゴル族の舞踊がよかったと述べた。「なぜなら、これらの舞踊は民間舞踊を如実に表したからです。私はこれが一番好きですね」 彼は続けて、公演の中に法輪功の演目があることをとても理解できると示した。彼は「私は法輪功を知っています。法輪大法が中国大陸で迫害に遭遇していることを知っています。私は法輪功修煉者が自分の信仰を堅持することを支持します。これは私たちに自分が手にしている自由を更に意識させてくれました。なぜなら、私たちはいかなる宗教に対する信仰の自由を所有しているからです。しかし、彼らにはできません。従って私は公演の中に法輪功の演目があるが理解できます」と述べた。 彼は記者に告げた。「私は中国の文化、発明、及び文明について非常に理解しています。歴史的に中国の業績をみると、これらのすべてと現在の中国政府の汚染、自由がなく、囚人や死刑囚から臓器を摘出していることとは結びつけ難いです。私は今日の観衆はこれらの角度から中国政府をみるだろうと思います」 最後に彼は記者にこう伝えた。「私はこの公演が非常に好きです。私は今日まるで他の国に置かれた気分です。たとえ私が中国文化の博大さについて完全に知っていなくても、私は公演の美しい動作と表現された内包が非常に好きです。歌手たちもとても優秀でした」 台湾代表処の官吏:神韻の公演は社会に対して正しい意義を持っている
オーストラリア駐在台湾代表処の周進発氏が神韻を鑑賞するのは今年3年目。彼は、神韻の公演は社会全体に対して正しい意義があり、しかも神韻公演のバックにある組織チームは強大であり、とてもよく協調できていると述べた。 周進発氏は、神韻公演は毎年異なる表現があり、公演は非常にすばらしく、演目はすべて変えられていて、バランスも良かったと示した。今回の演目は新しい内容が増え、社会全体に対してとても正しい意義があると示した。 神韻が台湾で公演されている間、かつてオーストラリアで仕事をしていた中華民国交通部観光局の副局長・郭蘇セン洋氏は、神韻がもし台湾で毎年決まった期間に公演すれば、観光局が台湾観光を普及する資源となると示した。このことに対して、周進発氏は同感を示した。彼は「神韻公演のバックにはとても強いチームがあり、とてもよく組織できて、とてもよく協調できています。これは容易いことではないです。われわれニュース局がもし神韻公演と協力できれば、大きなビジネスチャンスが生まれると考えています」と語った。 ベテラン芸術専門家:神韻公演はアイディアに富んでいる
Phil氏は舞踊芸術に従事して、40年になる。彼が書いたアニメシナリオはかつてオーストラリア、米国、ヨーロッパのいろいろな国で、国際的な新聞に連載された。1994年、Phil氏はキャンベラ芸術の声ラジオ局に加盟し、毎週月曜日から金曜日までホットライン番組、芸術関連の番組の生放送に参加して、すでに15年が経っている。芸術を熱愛し、複数の芸術領域に力を発揮するPhil氏は3月29日午後、神韻国際芸術団のキャンベラ初回公演を鑑賞した。 「幕が開き、飄々とした美しいダンサーたちが舞台上に現れたとき、バックスクリーンで動いている人物と舞台上のダンサーたちが自然とつながり合っていました。これは非常にアイディアに富み、神韻公演の最も魅力的なところです。舞踊パフォーマンスは繊細でした。特に、衣装は公演の特徴です。振付師は非常に力を持っています」とPhil氏は賛嘆しながら、うなずいていた。彼は「また音楽の表現力はとても高いです。このような東洋の音楽をメインとした公演を私は始めて見ました。とても深い印象を得ました。とても大きなイメージを残してくれ、舞踊ともよく組み合わさっています」、「私は、すべての演目がアイディアに富んでいてとても好きです。例えば箸の舞はリズムが明快で、力があり、活発で鮮明な感じを与えてくれました」と述べた。 Phil氏の妻Susan氏は40年近い音楽経験をもつ専門家である。彼女は興味津々に「公演の音楽はとても人を感動させ、舞踊の表現力を強めてくれました。テノールとソプラノの声質は経験の豊富さを感じます。二人の歌手が高音を歌うときの声は旺盛で高らかに響き渡り、とてもエネルギッシュで、心の底まで伝わってきました。彼らの歌声はすべての声楽者が夢見るものです」と述べた。 中国人留学生:初めてこれほどすばらしい公演を観た
思雅さんは中国南方の深センからやってきた。オーストラリアですでに2年間留学した彼女は、香港からやってきたシンディさんと一緒に神韻の公演を観賞した。彼女らはオーストラリア国立大学で商務管理学士学位を専攻している。思雅さんは、彼女は中国大陸で育ち、神韻国際芸術団ほどすばらしい公演は初めて見たと話した。思雅さんは「神韻芸術団の公演はとても中国的で、とても伝統的です。オーストラリアに来てこれらを感じ取れるほどの公演を観ることができたのは本当にすばらしいことです」と述べた。思雅さんはまた公演のダイナミックなスクリーンと色鮮やかな衣装が特に印象に残ったと示した。 シンディさんも初めて神韻国際芸術団の公演を鑑賞した。彼女は公演の踊りが非常に美しく、中国伝統文化の中の特有の内包を表していると感じたという。 二人の若い中国人女性は、神韻のすばらしく完璧な公演に感動し、一つ一つの演目が終わるたびに熱烈な拍手を送った。 2009年4月2日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/30/198094.html) |
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