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神韻は再びハワイを訪問 政治家らがそろって祝賀（写真） （明慧日本）神韻芸術団は米国アリゾナ州での公演を終え、有名な観光地──ハワイ州のホノルル（Honolulu）へ到着した。2009年3月30日〜31日、Neal S Blaisdell Concert Hallで3回公演する。ハワイの州長、ハワイ州上院、ホノルル市政府議会、および連邦上院議員、下院議員は次から次へと祝賀の手紙を贈り、公演の成功を祝賀した。
ハワイ州知事・Linda Lingle氏と副知事・James R. "Duke" Aiona Jr.氏は祝賀の手紙にこのように記述している。「この公演は中国古典舞踊と音楽を発揚しており、中国文化の中で人々によく知られている神話と伝説を表現しています。全世界70余りの都市で上演され、この世界レベルの公演にハワイも参与することが出来て、本当にとても嬉しいです」 彼らはまたこのように語った。「神韻芸術団の芸術家とスタッフに熱情を込めてご挨拶を申し上げます。また、同時に新世紀文化センターとハワイの法輪大法学会が、この公演を主催しし、ハワイに中華文化を引き継いでくれたことに感謝します。今後の発展とご活躍をお祈り申し上げます」
米国連邦上院議員・DANIEL K. AKAKA氏は祝賀の手紙にこのように書いた。「本日の観客は神韻芸術団が視覚的にも精神的にも楽しませてくれる公演を鑑賞して、中国の古代から今までの伝説とストーリを味わいました。そして、中国の様々な民族の表現芸術を分かち合うことができました」 DANIEL K. AKAKA氏はまたこのように語った。「遥々やって来た芸術家は有名な声楽家、舞踏家、振付師及び音楽家達です。この世界レベルの公演は私達にとても貴重な機会を提供してくれました。私達に壮観かつ驚異的で、人を元気づける中国古典舞踊と音楽を鑑賞させてくれました」
広野慶子議員（MAZIE K. HIRONO）は祝賀の手紙に「私は2009年神韻芸術団を歓迎することに参与でき、とても嬉しいです。これは文芸を通じて中華文化を知る絶好のチャンスです」と書いた。 彼女は「年に一度の神韻公演は正統な中華文化の復興、及び真正な中華『神州』の伝統の帰還を率いています。また、中国の古典舞踊、音楽、服装等の形式を通して、古代から現在までの中国神話と伝説、及び5千年の中華文化の不思議さ、素晴らしさを再現しています」と語った。 彼女は新世紀文化センターとハワイの法輪大法学会に「ハワイでこのような世界レベルの公演を開催してくれたことに感謝します。そして今後の公演の成功をお祈り申し上げます」と述べた。
ハワイは世界でも有名な観光地で、風景は美しく、その砂浜は人を魅了する。ハワイ人は情熱的かつ友好的で、その上真摯である。例えば、お客さんが来た時には、皆笑顔で「アロハー」と挨拶する。「アロハー」は方言で、「友好と祝福」を表しており、「歓迎」「こんにちは」等の意味もある。
ハワイ州上院とホノルル市政府議会は神韻の主催者に賞状を授けた。ホノルル市議会が授けた賞状には「神韻は中国の古典舞踊と音楽で中華文化の輝きと奥深さを表現しています。人を元気づける公演は爽やかに中国5千年の歴史の中にある神話と伝説の不思議さ、素晴らしさを物語っています。天国の素晴らしさ、夢幻の境地、善悪が交戦する英雄のストーリ等、人の心を震撼させる完璧な演出は、存分に中国伝統文化の美徳、善良、勇気と希望を再現しています」と書かれた。 また「ここに、当議会はホノルル市の市民を代表して新世紀文化センターとハワイの法輪大法学会を表彰します。そして、彼らと一緒に神韻の公演を鑑賞します」と書かれていた。 2009年4月２日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/31/198118p.html） |
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