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膠南裁判所は不法に法輪功修煉者・邵星宝さんを審判 

(明慧日本)山東膠南市北京路の派出所副所長・庄桂壹ら6人の警官は2月24日、野蛮に法輪功修煉者・邵星宝さんを連行し、留置場に一か月に渡って不法に拘禁した。邵星宝さんの家族は何度も北京路派出所、留置場、公安、信訪局、検察院などに行って邵星宝さんとの面会を求めたが、拒否された。

 邵星宝さんの妻は、北京路派出所になぜ邵さんを逮捕したのかと聞いたが、法輪功修煉者を逮捕するのに理由は必要ないと言われた。邵さんの妻は、公安と信訪局などの部門に行き、「夫(邵星宝さん)は不法に20日以上も拘禁されており、面会もできず、彼の体調を心配しています。法輪功を学んでいる人々は真善忍に基づいて良い人になろうとしているのに、どこか間違っているのですか。何の法律を犯しているのですか。なぜ理由もなく人を捕まえるのですか」と警官に聞いたが、市の党委員書記のところへ行くように、という返事のみだった。

 現在膠南市裁判所は、4月8日に邵星宝さんを審判しようとしている。邵星宝さんの家族は法律を通じて自分の家族を守ろうとしており、中共が無闇に善良な人を迫害することを認めるつもりはない。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年4月6日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/4/5/198426.html