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健康を取り戻した李成さんは迫害され、身体が不自由に(写真) (明慧日本)黒龍江省樺南県の法輪功修煉者・李成さん(30)は最近、内密に4カ月の刑に処され、七台河861刑務所に不法に収監され、拷問されている。家族との面会は許可されず、悪辣な警官は家族に対し、このことを公にしてはならず、そうしなければ、「生きているうちは会わせず、死んだときは遺体との対面も許さない」と脅迫した。
2008年6月27日午後3時ごろ、李さんは閻家鎮老街基村で真相を伝えていたときに通報されたため、閻家派出所に連行された。のちに樺南県国保大隊に引き渡され、樺南留置場に不法に収監されている。 2008年10月28日、樺南県国保大隊は、家族に何の連絡もないまま、李さんに対して内密に刑を下し、七台河刑務所に移送した。 李さんは幼い頃に母親を亡くした。彼は法輪功を修煉する前は、脳腫瘍、脳視床出血の病気を患っていた。佳木斯(ジャムス)市立病院でCTの精密検査を受け、脳に6箇所の腫瘍が判明した。発病すると昏睡状態に陥り、生活が自立できなくなっていた。12年前の主治医の診察では、長くて1年半しか生きられないと宣告されていた。 1996年、李さんは幸運にも法輪功と出会い、修煉を始めた。彼は法輪大法の著書『転法輪』に書いてある「真・善・忍」に基づいて、自分を厳しく律し、心の底から自分を変え、必ず良い人間になると誓った。そのときから体が回復に向かい始め、健康な体を取り戻し、日常生活が自立できるようになり、三輪タクシーの運転手として、生計を立てていた。本人にとっても、家族にとっても、国家にとっても、社会にとってもこれはメリットのある素晴らしいことではないだろうか? しかし、身体に障害を持ち死の淵から蘇った李さんは、ただ良い人を目指し「真・善・忍」を信奉しているだけなのに、中共は善良な人を迫害しているのである。 2005年6月、樺南県国保大隊の悪辣な警官は李さんを連行し、佳木斯(ジャムス)労働教養所で迫害しようと企んだが、受け入れを断わられたため、3カ月以上も不法に拘束して迫害した。 2006年6月15日午前、李さんは新華市場でタクシーの客待ちをしていたとき、樺南県国保大隊に連行され、暴行を受けた。その後、連続2回も連行され、労働教養所に送られるところだったが、身体障害者であるため受け入れを拒否された。しかし、この悪人達は諦めず、公金を使い労働教養所の責任者の買収に成功し、李さんに対して3年の労働教養を決めたが、しばらくして身体の状態がよくないので、釈放した。 迫害され体の状態が逆戻りした李さんは、連行され内密に刑を受け、七台河861刑務所に収監されている。刑務所では残酷な迫害を受けて、体が極限状態にまで衰弱している。正義ある人はこの案件に注目してほしい。 2009年4月9日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/13/195401.html) |
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