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神戸パレード：中国共産党からの脱退大ブームを声援（写真）

（明慧日本）5200万人の中国人が中国共産党とその関連組織から脱退したことを声援するため、NP0法人全世界脱党支援センター日本支部が主催して、法輪功学習者や在日華人などが4月5日、神戸市の繁華街で集会し、パレードを行なった。

中国共産党からの脱退を声援するパレードが神戸市の商店街を進む

　集会では、大紀元時報を代表し、呉さんが脱党運動の経緯を紹介した。同氏は「2004年11月に大紀元時報がシリーズ社説『九評共産党』(中共に禁書とされる)を発表して以来、この本は中国で密かに伝播され、中共の本質を見極めた国民の間に脱党運動が起きました。現時点までに、すでに5200万人の中国人が、大紀元サイトで中国共産党とその関連組織からの脱退を宣言しました」と述べた。

　 脱党サービスセンターの代表スタッフは、「全世界脱党サービスセンターは2005年に設立され、その後、世界各国で設立されました。日本の脱党サービスセンターは去年6月、NPO法人格を取得しました。脱党サービスセンターの使命は、中国人が共産党から離脱し、自由を獲得する覚醒運動です。このようなパレードや集会は世界中でよく見かけます。今日、神戸という、華人がたくさん在住する場所で活動を行うことができ、より多くの日本社会における華人たちに脱党大ブームの真相を伝えたいです」と話した。

　 集会後、中国国内で弾圧されている法輪功の日本の修煉者が結成した天国楽団を先頭に、150人ほどが参加したパレードが神戸市の繁華街を通って、沿道の人々に、脱党運動の詳細と中共による国民への残酷な迫害などを紹介するチラシを配った。

　 2009年4月9日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/8/198622.html）