日本明慧
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神韻は辛口評価で知られるウィーンの人々を傾倒させた(写真) (明慧日本)オーストリアのウィーンは音楽の都と呼ばれている。ウィーンでは常に数え切れない音楽会とオペラが開催されていて、ウィーンの人々は自らを辛口評価だと認めている。従って彼らに認めてもらうことは容易いことではない。しかし2009年4月5日、神韻ニューヨーク芸術団はウィーンのシティーホールにて完璧な2回の公演を行い、ウィーンの人々を傾倒させた。観衆らは心の底より賛美し、拍手をしてくれた。また、神韻は人類に希望をもたらしたと称賛する人もいた。
「私はまるで天の門が開いたような感じがしました。かつて天上で同様なシーンを見たことを思い出したような気がします」これは4月5日夜、ウィーンで神韻ニューヨーク芸術団の公演を鑑賞後、Makra氏が記者と分かち合った感受である。 彼は「この印象は私のすべての神経に触れました。私が思うには、美こそ最高の真理であり、この公演はまるで美を賛美した歌のようです。アジアの文化伝統は私たちのとは異なり、東方文化は美に対して異なる認知を持っています。美はエネルギー、霊感と精神の現れです。この点について私はとても深く感じ取りました」と述べた。 画家として、Makra氏はバックスクリーンの設計について非常に称賛した。彼は記者に「このバックスクリーンは非常に、非常にすばらしいものです。特に最後の一幕(「真相を知ることは救われる希望」の演目)は最も成功したと私は思います。比類なく、非常にすばらしいものでした! なぜなら、それは中国を現しているだけでなく、宇宙を代表しているからです」と伝えてくれた。バックスクリーンの立体効果について、画家は真に極めてすばらしいものだと思ったという。 Makra氏はずっと中国の文化が好きだった。彼は記者に「公演の演目は私に中国文化の中の精神意義、世界にもたらした意義とも言えるものに対して、さらに深く体験させてくれました」と述べ、美に対する感受能力は人間にとって非常に重要であり、しかも現在は特に重要であると述べた。Makra氏は記者に、これは公演を観賞する中で感じた最も強烈な情報であると伝えてくれた。「この優雅な、東洋の形式に陶酔しました」 Makra氏はまた「さきほど演目を見ていたとき、私は、もし私がこの公演を見る中で感じ取った価値が中国で実現できたら、中国では巨大は変革が生じると思いました。この日は必ず来ます。私は、中国が新しい世界の中、再び精神を導く役割を担うことができるよう望みます。これは今日の公演が私にもたらした強烈な感受です。私はとても感動し、またとても嬉しいです。私は神様が私にこの公演を観させてくださったことに感謝します」と述べた。 舞踊の中で、中国で現在起きている人権問題を現していることに対て、Makra氏は「私は皆さんが非常に勇気を持っていると思います。演目の中で現実問題を直接現すことは本当に非常に勇気が必要です。私は中国でこのようなことが発生していることを知っています」と述べた。 国連レポーター:まるで夢の中のようだった
ジョン(John Fox)氏はウィン駐在ドイツの国連レポーターである。彼は神韻の公演は非常にすばらしく、とても感動したと述べた。 ジョン氏は「公演はまるで夢の中のようでした。スクリーンに現れた精神的力量は非常に強く、私は完全に惹きつけられ、それを感じ取り、感知できました。私はバックスクリーンを通して、もっと平和で、もっと友好的な、誠実な情報を目にしました。このような構想、舞踊言語、美しい音楽、バックスクリーンが私を奮起させ、本当に非常に感動させました」と述べた。 国際的著名なシアターのマネージャー:歌声が心の中にまっすぐ伝わってきた
国際的著名な映画館のマネージャーであるSchramek氏は神韻に深く感動し、言葉では現すことができないと述べた。 彼女は「どの演目も良かったです。プログラムがあったので、演目の内容がとても理解しやすかったです。法輪大法は中国で迫害されています。法輪大法弟子は人を救いに来ました。ソプラノの声楽家はあれほど長い時間、高音を保つことができ、歌声は直接心の底まで浸透してきました」と述べた。 広報活動会社のマネージャー:来て観てやっと神韻の内包が分かった
広報活動会社を経営しているGroll氏ご夫婦は「色が非常に鮮やかで、これは完全に異なる文化であり、非常に惹きつけられました」と示した。 ご夫人は「『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』という演目で現した迫害を見て、悲しく感じ、特に警官が法輪功修煉者を拷問し、虐待するシーンをみて、悲しかったです。しかし、神佛が舞台に現れたときのシーンは心をぱっと開くような感じを与えてくれました」と述べた。 彼女は引き続き「この公演は内容が豊富かつ多彩で、開放的で、思想の自由を現し、人々に異なる一種の文化をみせてくれました」と称賛した。Groll氏は「自分自身が来て観るべきです。来て観てから、やっと神韻が現したこのような文化の内容を感じ取ることができました」と付け加えた。 2009年4月10日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/6/198511.html) |
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