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テレビ局局長「時空をさかのぼったようだ」(写真) (明慧日本)2009年3月22日、神韻国際芸術団は台湾新竹の市立演芸ホールでの公演を終え、大好評を博したことにより、主催者は引き続き彰化県の員林で追加公演を行った。当方文化局局長・林田富氏も賛同し、会場やその他の賛助の意向を表した。
台湾テレビ局で監督を務めた邱英政局長は舞踊に鋭い目を持ち、舞台劇を制作する経歴もたくさん積んできた。邱氏は、神韻のような繊細で完璧な団体はかつてないものだと評し、「特に造詣に優れた舞踊は、スムーズな動きと音楽の流れに合わせて、バックスクリーンによる変幻自在の映像効果を加え、インパクトを受けました」と述べた。また、バックスクリーンがすっかり気に入った邱氏は、それを舞台に活用したアイディアに感銘を受け、「私はマスコミで働く者であり、監督でもありました。そのようなすばらしい舞台効果には驚きました」。 「迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける」という演目で、善い人が悪人に迫害された場面を見て涙を流し、「台湾は自由な国なので、鎮圧や迫害などはありません。あの場面では何とも言い表せない気分になり、切なかったです」と邱氏は感慨深く言った。 科学技術会社の社長:「中国古典舞踊の真髄を果たし尽くした」 智易科技会社社長・李鴻裕氏は神韻から中国古典舞踊の真髄を感じ、「中国舞踊で表現し、5千年の文化を発揚しました。非常に素晴らしく珍しい公演でした。大変感動しました」と述べた。
李氏によると、台湾科学界の中心地である新竹サイエンスパークに勤めるエンジニアは、なかなか文化芸術の活動に触れることのない世界であるという。同氏は、素晴らしい神韻公演を鑑賞するチャンスを見逃さないと話し、「神韻公演は同じように中華文化を保持している台湾に、中華伝統文化をもたらしてくれた最高の組み合わせでした」と話した。 保険仲介業者の理事長:「舞踊と音楽は人の心を清める」 詮国保険仲介株式会社の理事長・葉淑珍氏は神韻公演に魅力を感じ、「中国の文化芸術には力と美しさが満ちあふれています。神韻公演の舞踊と音楽を通じて心を清められました」と感想を語った。
葉氏は、優れた技能と物語の意義深さに最も感動したという。「これは仕事上のストレスを解消してくれます。文芸を通じて仕事に頭を抱える諸事から離れ、心が落ち着きます。大変助かります」 演目の編成を高く評価した葉氏は、「われわれ中華5千年の素晴らしい歴史文化を、舞踊で上手に見せてくれました」と称賛した。 彰化県文化局局長:「彰化県員林の公演を期待している」 神韻公演を心から楽しみに待ち望んでいる局長の林田富氏は、「神韻げ医術団の公演は地元にとって喜ばしい話です。全世界に知れ渡った国際レベルの神韻芸術団は、台湾はもちろん、どこでも大反響を博しました」と話した。
林田富局長は、神韻芸術団の3月24、25日の2回公演を迎えるにあたって、「私たちは皆、神韻芸術団を歓迎しています」とコメントした。 2009年4月12日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/24/197741.html) |
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