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神韻が再びウィーンを訪れ、オーストリア各界が祝辞を贈る(写真) (明慧日本)ヨーロッパでツアー公演を行っている神韻ニューヨーク芸術団は2009年4月5日、オーストリアの首都ウィーンを訪れ、オーストリアのWiener Stadthalleシアターで上演した。オーストリア各界の政治家やアーティストたちが神韻芸術団の公演に祝辞を贈った。
欧州議会のKarin Resetarits議員は祝辞の中で、「神韻芸術団が中国の伝統的芸術および文化を、このような人々に印象に残るような方法で再現してくれたことに感謝します。最も嬉しいのは、神韻芸術団2009世界ツアーがウィーンで上演されることです。今後ますますのご発展をお祈りします」と述べた。
欧州議会のReinhard Rack教授は祝辞の中で、「ダンスと音楽の古典的方法を通して、全世界の観客に神韻を鑑賞させる機会を与えたことは非常に重要だと思います。主催者の皆さんが成功を収めることをお祈りします。
ヨーロッパ緑の党広報担当でオーストリア議会のUlrike Lunacek議員は祝辞の中で、「2008年神韻芸術祭はオーストリアで大きな成功を収めました。今年もアーティスト達は新たな演目を通して中国の伝統文化を観客にもたらし、特別でマスコミの報道とは全く違う中国を再現してくれることを期待しています。今のグローバル社会の中で、中国の作用がますます重要になりつつあると同時に、全く違う角度で芸術と伝統文化の多様性を評価することも非常に重要となりました。この角度と、中国政府の規定は違います。私たちは2008年オリンピックですでにそのような政策を見てきました。ここにおいて、主催者が盛大に成功を収めることをお祈りします」と述べた。
オーストリア国会人権委員のAlev Korun氏は祝辞の中で、「緑の党の人権スポークスマンとして、ここにおいて2009年世界ツアーが成功裏に行われることをお祈りします。文化面における権利と生存権は、人権の最も重要な部分となります。文化の多様性を保護する国連条約の中でも保護されているように、情報の伝達の自由という基本的権利が保障されたとき、初めて文化の多様性が保障され、促進されることになります。このため、緑の党は努力しています。条約に調印した中国を含む各国は、文化の多様性を尊重すべきです。ここにおいて、公演が成功に開催されることをお祈りします」と述べた。 2009年4月12日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/6/198507.html) |
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