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神韻チェコ公演:3回のカーテンコール、大成功をおさめる(写真) (明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2009年4月11日夜、チェコ・ブルノ市での初日公演を大成功のうちに終了した。1席も空きがないほど満場の観客が殺到した。公演が終了した時、観客は立ち上がって熱烈な拍手を送り、3回のカーテンコールが行われてから名残を惜しんで劇場を後にした。
経済競争保護局の副局長:公演は心を奮い立たせ、心や目を楽しませてくれる 経済競争保護局の副局長・ナイルダ氏は妻を連れて公演を鑑賞した。「公演は心を奮い立たせ、心や目を楽しませてくれました。私夫婦にとって、過去の経験の思い出ですが、7年前に私たちは中国に行ったことがあります。それで、今回の公演を観て、私たち夫婦は中華文化に帰化したような気がします」
演目について、ナイルダさんは、中国の現代を描写する演目である「迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける」に感動したという。「この演目は非常に感動的で、しかも、このストーリー及び現代の中国で起きた災難について、私はよく分かっています。中国にいた時、現代化された社会を見せている一方、その雰囲気が少し変で、どこか問題があるように感じました」 副局長であるナイルダさんが勤めている競争保護局は、独占や合併を防止する業務に従事する。ナイルダさん本人は法律博士学位を取得し、競争及び競争に関する法律の文章をたくさん発表し、著書も多く出版した。 舞踊、管弦楽劇団のマネジャー夫婦:楽しめた、もう一度鑑賞したい 舞踊、管弦楽劇団のマネジャーであるFrantisek Kolarさんは、妻と共に公演を鑑賞後、「素晴らしい! 非常に精彩で、演技も並外れています」と高く評価した。
「とても楽しめたので、もう一度鑑賞したいです」と、Frantisekさんのご夫人は話を続けた。 演目について、Kolarさんは、「どの演目も立派で、私達の目はすべてを捉えきれないほどでした。すべての演目が完璧でミスがなく、どれが一番良いのかは選べません」と語った。 Kolarさん夫婦は中国の歴史と文化に驚嘆した。「私たちは文明社会に入ったばかりのように感じますが、しかし、中国は、5千年前にすでに文化があり、一定の秩序もあり、人類への尊重が分かっていたのです。これもまさに現在の社会で不足している事です」 芸術界のプロとして、Kolarさんは神韻のレベルは並外れていると語る。「私たちは常にバレエを観ており、21世紀の現代バレエも観ましたが、やはり古典舞踊の方が好きです。現在、私たちの好きな公演リストに神韻を追加しました」 「今晩は楽しめました。いい思い出になります」と、Kolarさんは最後に話した。 舞踊靴の製造メーカー社長:テノールはトップクラスのレベル 靴を製造して45年の歴史をもつJosef Truhlarさんは、舞踊靴を製造するプロの工場を経営している。公演を鑑賞して、Truhlarさんは絶えず感嘆した。「衣装、色彩及び舞台背景はすべて素敵です。女性ダンサーの動作は整然で一体となり、男性ダンサーは舞踊が上手なだけではなく、勢いが良く、スポーツ選手のように力強いです。これらの舞踊を鑑賞して、とても興奮しました。歌唱家も素敵です。特にテノールは、トップクラスのレベルです」 取材に当たって、Josef Truhlarさんは何度も強調した。「私たち家族全員は公演を鑑賞してとても楽しかったです。満場なので、かろうじて席がつながっているチケット5枚をやっと買うことができました」 12日夜、ブルノ市でまた公演を1回行う予定であったが、チケットの売れ行きがあまりにも良いため、午後にも1回の追加公演を行うこととなった。 2009年4月13日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/4/12/198852.html) |
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