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吉林省:潘志明さん、林慶輝さん、李東民さんに対する迫害事実

(明慧日本)吉林省白山市撫松県松江河鎮に住んでいる法輪功修煉者・潘志明さん、林慶輝(林清輝)さん、李東民さんは2008年3月3日に警官に連行され、不法に撫松県留置場に拘禁され、その年の12月1日、3人は判決を言い渡された。

 潘志明さん(34)は中等専門学校を卒業し、東崗衛生院の従業員である。1999 年7月に共産党が法輪功を迫害し始めた後、潘さんは北京へ行き、法輪功の公正を主張したことで、連行され、不法に1年半の労働教養処分となった。朝陽溝労働教養所で迫害され、危篤状態に陥り、一度家に帰されたことがある。

 2008年3月2日夜6時ごろ、白山市国安の警官・郭軍と現地の林業公安の警官・ジン有礼など7、8人が潘さんの家に押し入り、不法に連行し、家宅捜索し、パソコンなどを奪い取った。潘さんは撫松県留置場に拘禁され、迫害されて身体にいろんな病気が発生し、生活は自立できない状態になり、家に戻された。2008年12月1日、撫松県裁判所は潘さんが欠席のまま、不法に4年の判決を言い渡した。

 2009年3月17日午後、撫松県裁判所刑事裁判長・于加海、張岩、孫バイ春、徐立峰の4人は潘さんが服役中、重病のための一時出所すると偽り、身体の衰弱した潘さんを再度撫松県留置場に連行した、2日後、潘さんを公主嶺刑務所に移送した。3月28日、家族が公主嶺刑務所に面会に行ったが、刑務所側はいろんな理由で潘さんに会わせなかった。家族はとても潘さんの身体を心配している。

 林慶輝さん(38)は大学卒、長白山第三中学講師である。2008年3月2日午後3か4時ごろ、林さんは実家(撫松県松江河鎮)で数人の警官に連行され、不法に吉林省撫松県刑務所に拘禁された。2008年12月1日、撫松県で裁判所を通じないで勝手に4年の判決を下された。

 李東民さん(41)はタクシードライバーで、修煉する前は毎日酒を飲み、多くの病気を患っていた。修煉し始めた後、まるで別人のように変わり、身体が良くなり、悪い習慣はなくなり、「真・善・忍」に基づいて自分を律し、客がお金を忘れても、笑ってこらえるだけで、言い争うことはせず、老人や身体が不自由な人を見かけると進んで助け、周りの人からは皆やさしく、頭が良くて、有能であると言われている。李さんは2008年3月2日ごろ、連行され、2008年12月1日に撫松県で裁判所を通さないで勝手に3年の判決を下された。

  2009年4月21日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/4/16/199046.html