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事務部部長の称賛を得たニュージーランドでの神韻初公演(写真) (明慧日本)2009年4月15日、神韻芸術団はオークランドで公演を行い、観客を魅了させた。ニュージーランド・マオリ人事務部部長のPita Sharples博士は神韻の素晴らしさを称賛した。
Pita Sharples博士は神韻は一流の公演だと称賛した。「神韻は尋常でない芸術団体です。衣装は驚くほど美しく、舞台効果もかなり素晴らしいです。公演は中国伝統文化の一部を表現しました。非常に専門的です。中国文化を全然知らない我々も、その独特さをひしひしと感じました」 彼は神韻公演を非常に高く評価した。彼自身も一つの巡回講演団体を持っており、神韻のような舞踊の協調性に達するのはどれぐらいのトレーニングが必要かよく分かっている。「私のマオリ人舞踊芸術団は長い日々の苦しいトレーニングを通じて、やっと比較的完璧なレベルに達します」 Pita Sharples博士はいろいろな中国公演を見たことがあるが、いちばん素晴らしいのは神韻であるという。彼を最も感動させたのは、ダンサーたちが心を込めて、精神的なメッセージを伝えることである。「若者が迫害され、天国に上る場面は、非常に美しいです。不思議な美ですね」 中国に対してある程度の知識を持っている彼は、幕が開いた瞬間、完全に公演の内容に浸りこんだ。「公演は観客に精神的なものを強烈に伝えています。公演を通じて佛様に対する信仰が感じられます」 「ある面から言うと、現在の西洋社会の人々は神佛とずいぶん離れています。神韻公演はこの問題点を提示しました」 コレオグラファーでもある彼は、周りの人に神韻のコレオグラファーの細かいところまで配慮された思いや衣装と舞台背景などを伝えたという。「これは心霊の体験です。非常に素晴らしいです」 マオリ人議員として、彼は「神韻の表現する価値観は我々が遵守しなければならない生命価値観です。そのメッセージを受け取るには全く問題ありませんでした。この子達は私ですが、彼らも神韻を楽しんでいます」と話した。 Pita Sharples博士はバックスクリーンの運用によって公演が全体的にもっと専門的になったと称賛し、「子供たちと一緒にこれほど素晴らしい公演を見ることができて、とても嬉しいです」と語った。 マオリ部落の首領:歴史が蘇ってこそ未来が見える
4月15日、マオリ部落首領のSteven Silvaさんは友人のJoe Thompsonと一緒に神韻公演を鑑賞した。 Silvaさんは「歴史が蘇ってこそ未来が見えます。私は中国文化に憧れています。中国公演は何度か見たことありますが、このような公演は神韻が初めです。衣装と音楽は本当に素晴らしいです。色彩も鮮やかで、教育価値があります」と話した。 彼の祖父は中国南部から来て、彼の体には中国の血が四分の一流れているという。Silvaさんは「神韻は古い文化と伝統を表現しました」と述べた。 元工商学院院長夫婦:精神世界の向上には国境がない
元工商学院院長のPeter Bollenさんと夫人は公演終了後も席を離れようとしなかった。彼は、神韻公演は非常に素晴らしく、音楽と舞踊は人を魅了させると話した。男性ダンサーの太鼓と舞踊は彼に深い印象を残した。 「公演は完璧でした。音楽や舞踊を問わず完璧に組み合わせていました」と話すBollenさんは、バックスクリーンに称賛を惜しまなかった。神佛が天から降りて、また天に飛び上がる場面は彼に深い印象を残した。 夫人のMeel Tje-Priorさんはアートセラピストであり、音楽、舞踊および絵画などの芸術方式を利用して患者を治療している。彼女は、神韻公演は人の心を浄化するとし、「神韻公演は人々を励ましています。今のような時代に、神韻は人々のため道徳・愛・慈悲などの最も重要なものを選択しました」と述べた。 彼女は、精神世界の向上には国境がないと話した。「神韻がもたらした精神価値は、東洋や西洋を問わず、どの業界にも適応しています。また、女性ダンサーたちの動きと色彩が好きです。中に慈悲の力があります」 二人は神韻を見た感想を家族と友人に伝え、神韻公演を勧めると話した。 芸術家:公演は神聖な愛を呼び起こした 自由芸術家のChristineさんは「神韻は詩のように美しい」と話す。「すべての演目と、その中に潜んでいる物語が好きです。公演は私の心の深いところに潜んでいた愛を呼び起こしました。また、法輪功のメッセージである『真、善、忍』のように、中には人々に役立ついろいろなメッセージがありました」 画家のジェームズさんは、すべての演目が不思議だと話した。彼は「妖怪を退治した孫悟空」と「迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける」が好きで、「孫悟空は、幼い頃聞いた物語であるため親しみを感じました」と述べた。 ジェームズさんはこのような文化が伝承されることを嬉しく思っている。「悲しいことに、神韻は自分の国を離れてこそ公演できるということです。でも、そこから出てきて良かったですね」 2009年4月21日 (中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/4/16/199096.html) |
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