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石家庄の修煉者・李瑞環さんは8年間行方不明

(明慧日本)石家庄の法輪功修煉者・李瑞環さんは石家庄市体育南大街華興小区熱電厂宿舍42-5-301に在住。2002年1月に北京で連行され、それから音信がない。当時55歳であった。

 李瑞環さんは1999年12月と2000年4月に多くの法輪功修煉者と一緒に北京へ陳情に行った。帰ってきたら石家庄育才街派出所、辧事処の警官に連行された。その後いわゆる敏感日にはかき乱され、拘禁された上、定年退職金も支給されなかった。

 彼女は2回ほど留置場に拘禁された。2000年5月に育才街辧事処に拘禁された間に坐禅をしたため殴られ、一部の髪が引っ張られて抜けた。

 2002年1月14日、李瑞環さんは他の法輪功修煉者と一緒に北京へ陳情に行き、天安門広場で「法輪大法は良い!」と大声で叫んだため、それから家に戻れたことがない。当時55歳だった。家には夫、息子、嫁、学校に通っている娘と2歳の孫がいる。

 情報筋によると李瑞環さんは北京の悪辣な警官に殴られ動けなくなったという。8年間過ぎた今も音信のないままである。

 2009年4月23日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/4/22/199434.html