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日本せと陶祖まつり:法輪功が注目される(写真)

(明慧日本)中部地区の法輪功修煉者は2009年4月18、19日の二日にかけて、愛知県の瀬戸市で行われた第48回せと陶祖まつりに参加した。

せと陶祖まつりのブース前で功法を実演する法輪功修煉者たち

せと陶祖まつりで、法輪功を学ぶ人達

 せと陶祖まつりのブース前では、法輪功修煉者たちが功法を実演し、人々に法輪功を紹介した。法輪功とは、「真・善・忍」を原則とする性命双修の功法であり、1992年から中国で伝え出されてから1億人ほどの中国人が心身共に健全となり、道徳基準が向上した。今日、法輪功は世界中80以上の国々で伝えられている。だが一方、虚言と暴力でその政権を独裁してきた中国共産党は「真・善・忍」という信仰が民衆の間で広められるのを許せず、1999年7月から法輪功修煉者に対する大規模でかつ残酷な迫害を行った。その結果およそ10年間で、少なくとも3000人以上の法輪功修煉者が迫害されて死亡し、数え切れないほどの中国人が迫害に巻き込まれた。たくさんの日本人観光客が法輪功の真相を知ってから、みな中国共産党による迫害を譴責し、その場で法輪功のすばらしさを感じて、直ちに学びたい人もいた。

 18日午後、瀬戸市の市長及び市役所の関係者が法輪功のブース前を通過する際、法輪功修煉者は真相資料を市長に渡してから、真相を説明した。その後、市役所の関係者は法輪功修煉者に「がんばってください」と励ましの言葉をかけた。

 2009年4月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/21/199393.html