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法輪功修煉者・李雲さん、張玲さんは湖北女子刑務所に連行された

(明慧日本)湖北随州法輪功修煉者・李雲さん、張玲さんは地元の警官に連行されて、看守所に1年間拘禁されてから、さらに湖北省女子刑務所に移送されて拘禁されている。

 李雲さん、張玲さんは2008年4月8日の夜、随州市公安局曾都分局の警官・李金波、劉国清、耿軍、張勇、鐘ウェンらに地元の看守所に拘禁され、不法に判決が下されようとしている。

 1年後、悪辣な警官・李金波は2回ほど随州市中級法廷、中級法廷に出して却下された。悪辣な警官は卑劣な手段を使って、27歳の李雲さんを18歳未満と偽り、不法に懲役2年の判決を下した。張玲さんも懲役3年の判決を下された。

 4月13日、地元の留置場の悪辣な警官は、李雲さんの家族に判決を下してから、面会をするように知らせてきた。4月16日に李雲さんの家族が面会に行った時、留置場の所長・張鴻宇に「李雲さん、張玲さんを湖北省女子刑務所に移送した」と言われた。

 情報筋によると張玲さんは迫害により白髪になり、全身が腫れ、寝る時には苦痛のため大変苦しんでいた。

 留置場の所長・張鴻宇は、李雲さんにサインを強要しようとして、悪辣な警官に指図し李雲さんを「死人ベッド」に縛った。李雲さんは看守所の悪辣な警官・侯小玲(女性)に殴られた。李雲さんは法廷に連行された時、大声で「法輪大法はすばらしい」と叫んだため、候小玲に殴られて口が裂け、出血し、腫れた。

 2009年4月27日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/4/22/199426.html