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黒龍江省集賢県:法輪功修煉者・陶偉さんは5回連行された

(明慧日本)2009年4月23日午前、黒龍江省集賢県の法輪功修煉者・陶偉さんは他の修煉者と一緒に人々に法輪功の真相を伝えていた時、告発され、地元の「610弁公室」の警官に集賢県の留置場に連行された。 

 陶偉さん(53歳)は黒龍江省集賢県に在住。1997年に法輪功を修煉し始め、心身ともに恩恵を受けた。1999年7.20、中国共産党が法輪功を公然と迫害し始めたが、それでも陶偉さんは信仰を堅持し、何度も残酷に迫害された。 陶偉さんは5回連行され、2回労働教養処分となった。不法に拘禁されていた間、乱暴に灌食され、危篤の状態に陥った時もあった。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

  2009年4月30日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/4/29/199911.html