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湖北省:迫害により父親が死亡した羅立藤さんに10年の判決

(明慧日本)2008年6月、湖北省黄岡地域の麻城市の法輪功修煉者・羅立藤さんは、不法に10年の判決を言い渡された。武漢市洪山刑務所に移送され、その後、音信不通になった。先日、母親が麻城市の警察署に羅さんの消息を聞きに行ったが、何の情報も得られなかった。羅さんは現在どうなっているのか、親族たちは非常に心配している。

 羅さんの父親・羅開軍さんは、法輪功を修煉し続けたため、麻城市の警官の長期にわたる残酷な手段による迫害で死亡した。2001年4月、羅開軍さんは、麻城市中駅鎮の派出所の警官に殴られ、全身が腫れ、口と鼻から出血した。3日間水も食事も摂れず、身動きができなかった。病院で応急手当をしたため一命は取り留めた。しかし、致命的な猛打を受けたため、内臓が傷害を受けたことと、長期的に拷問で苦しめられたことにより健康状況が悪化し、2002年9月23日にこの世を去った。

 羅さんの父親が亡くなった時、母親の呉燕文さんは不法に湖北省の沙洋労働教養所に監禁されていた。呉さんは、法輪功の修煉を堅持していたため、2001年4月27日、麻城の警察署に労働教養2年を科され、2003年に釈放された。

 2007年6月、羅さん(1978年9月20日生まれ)は、警官に連行され、不法に麻城留置場に1年間監禁された。その間、2回湖北省洗脳班に送られた。2008年6月、10年の不法な判決を言い渡され、沙洋の範家台刑務所に移送されたようだ。

 沙洋の範家台刑務所で面会してきた人からの情報によると、その刑務所に監禁されている法輪功修煉者たちは、お互いに話すことも、接触することも許されず、四六時中、常に数人の受刑者に囲まれている。例え同じ刑務所に監禁されていても、お互いのことは全然知らない。そのため羅さんは、監禁されているかどうか、現状はどうなっているのか、その情報は入手できない。家族も羅さんの行方が分からない状態である。

 麻城市の10数人の法輪功修煉者は、不法な判決を言い渡され、いまだに不法に監禁されている。姚暁安さんは10年の判決、羅立藤さんも同じく10年、劉新さんは6年、羅先豹さんは4年、余学倫さんは3年の判決を下され、沙洋の範家台刑務所に監禁されている。戴從礼さんは刑期満了になったが、いまだに沙洋農場に監禁されている。李春梅さんは7年の判決、謝チョ英さんは7年、胡麗萍さんも同じく7年(謝チョ英さんと胡麗萍さんは親子)判決を下され、武漢女子刑務所に監禁されている。2008年2月、麻城市の法輪功修煉者・趙仁花さんは、北京に親族訪問に行った2月9日の朝、北京市海淀区の警官に連行され、海淀区の留置場に監禁された。5月13日、北京市労働教養人員派遣所九大隊(大興団河労働教養所)に移送され、労働教養2年を科された。6月4日、再び馬三家労働教養所に移送された。修煉者・付立勝さん、朱碧東さんは、迫害により家を離れ太原市に出稼ぎに行ったが、2007年6月24日、太原市公安局迎沢支局に連行された。2年経過した現在も、判決はなく、釈放もされていない。

  2009年4月30日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/4/24/199548.html