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アトランタ:法輪功修煉者がストーンマウンテンで署名を集め真相を伝える(写真)

(明慧日本)2009年4月25日の土曜日、米国アトランタの法輪功修煉者は平和陳情「4.25」10周年を記念して、有名な観光地であるストーンマウンテンで、法輪功の真相写真展を行った。そこで、迫害されている修煉者を救援するために署名を集め、真相を伝える活動を行った。

 同日、多くの観光客がストーンマウンテンのケーブルカー広場で、大量の真相写真の展示パネルを見ることができた。また法輪功修煉者が披露した5式の功法も見ることができた。法輪功修煉者の説明を聞いて、人々は法輪功の穏やかさと、中国共産党の邪悪さについて理解することができた。真相を知ったほとんどの観光客は署名をして、中共の法輪功に対する迫害を非難した。


ストーンマウンテン前で集団煉功をしているアトランタの法輪功修煉者

観光客に真相を伝えているアトランタの法輪功修煉者

 真相パネルをみた1人の観光客は、罪のない法輪功修煉者が中共に迫害されていることに同情の涙を流した。彼女は「全世界の正義感のある人はみな、法輪功に対する中共の迫害を直ちにやめさせるためにサインすべきである」と述べた。

 ある4人の家族はケーブルカーから降りた後、急いで迫害真相パネルの前を通り過ぎようとしていた。法輪功修煉者から真相を聞き、家族全員が迫害を非難し署名をした。12歳になる息子は、母親に「自分も署名したい」と言った。彼らは、正義は必ず邪悪に打ち勝つことができると信じていた。

 中国大陸からやってきたある留学生は、法輪功とは何かを知らなかった。後になって、法輪功修煉者と話し合った後、中国に戻ったら、すべての親族と友人に法輪功の真相を伝えると言った。彼はまた脱党のウェブサイトもメモし、中国に帰ってから、親族と友人にウェブ上で三退(中共、青年団、少年団を脱退すること)するように告げると言った。

 2009年4月30日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/4/29/199926.html