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河南ボク陽地区:農村のおばあさんの修煉体験

(明慧日本)

 一、自分の行為で法輪功のすばらしさを実証する

 60歳ぐらいのあるおばあさんは、無知文盲で、法輪功を修煉する前は、体が弱く病気がちで、個性がとても強くて、しょっちゅう隣近所と口論していました。甚だしきに至っては身内との間も口論が絶えず続き、家庭でも隣近所とも仲が悪かったのです。誰かが彼女と仲が悪くなれば、死ぬまで付き合いたくないと思うほどでした。おばあさんは法輪功の修煉を始めてから、多種の疾病がいつのまにかなくなって、顔が赤くてつやつやしていました。真、善、忍という尊師の教えをしっかりと心に刻んで、良い事をして、苦労する事を楽しみと見なして、すべてのことを内に向かって探して自分を修め、困難に遭った人を助けたり、誰かに仕事があれば彼女は自ら手伝ったりしました。また、以前は仲が悪くて交際しなくなった隣近所の人達に自ら謝って仲直りし、今は隣近所とも家庭でも睦まじくなりました。

 ここ数年、環境がいくら悪くても、彼女は大法と尊師を堅く信じて、黙々と自分の行動で周囲の極めて悪い環境を改善し、修煉者のエネルギーを発揮し、大法のすばらしさを実証しています。共産党が大法を迫害しているため、彼女は二回も不法に連行されて、洗脳班で迫害に遭い、財物をゆすり取られました。帰宅後、彼女は自分を告発した人を恨まず、かえってその人を探し当てて、法輪功が迫害されていて、「天安門焼身自殺」は嘘であって、嘘にだまされている人にできるだけ早く真相を知ってもらって、人が淘汰される時に残されることを願い、真相を伝えました。そして、良い人を迫害することは道義上許されないことだと伝えました。

 最近のこの数ヶ月、以前大法に反対していて、彼女とずっと交際しなかった人は、彼女に言いました。「ここ数年、あなたの身体と性格の巨大な変化を見て、私達は本当にあなたと法輪大法を誤解していたのがよく分かりました。あなたたち修煉者はみな最も良い人で、テレビでは嘘を言っています。私たちはあなたよりも年下なのに病気を患って、仕事ができなくて、その上、お金を使って病気を治療しなければなりません。今後、私達もあなたと一緒に法輪功を学びます」

 二、再び修煉して重病が消えた

 70歳ぐらいのあるおばあさんは、学歴がなくて、多種の疾病に付き纏われて、子供も多いため、生活が苦しくて、金銭をとても重視していました。法輪功の修煉を始めてから、身体が浄化され、人生に対する理解も深まり、病気が全部なくなりました。財物に対する執着もなくなり、毎日が充実して家族は彼女の変化を見て、うれしくて修煉を支持していました。

 しかし、法輪功が迫害されてから、彼女は洗脳班まで不法に連行されて、財物もゆすり取られてから、夫は恐れて、彼女に法輪功を修煉させなくなったため、彼女も修煉することを緩めて、1日中家の畑仕事に忙しくしていました。それから、彼女の腰、足の病気が再発して、立つことや歩くこともできず、トイレに行くのでさえ夫に背負ってもらわなければなりません。家族は彼女を病院に送って治療しようとしていました。

 その時、修煉をやめたから病気がまた再発した、と彼女は突然気づきました。そして、彼女は我慢して座禅を組んで、歯を食いしばって「抱輪(第2功法)」して、大法弟子の基準に基づいて自分を厳しく律し、また家族に同修を呼んできてもらって、交流しました。同修の助けのもとで、彼女はだんだんと回復しました。現在はまた病気が一掃されて健康になり、しかも見た目は若く、70歳も過ぎた彼女は50歳に見えます。再び法輪大法の不思議さを実証しました。夫と子供達も二度と、彼女が修煉し、真相を伝えることを阻止しませんでした。尊師は私に人を救い済度をさせるために、多種の疾病を全部治してくれたと彼女は言います。彼女は絶えず親族、隣近所を尋ねて、三退を勧め、多くの人に三退させました。

 三、神韻の公演を見て、胃が良くなった

 同修達が一緒に神韻の公演DVDを見ていたら、家にあるお姉さんが尋ねてきました。このお姉さんは部屋に入ってきてから、中のある大法弟子に「あなたは以前、私に真相を伝えて、三退を勧めてくれましたが、その時は脱党しませんでした。ここ数日、何度も繰り返し考えましたが、あなたの言ったことは正しいです。私は中国共産党が滅亡する時に、その副葬品になりたくないので、私は脱退しにきたのです! また、私もあなた達と一緒に煉功したいです」と言いました。「あなたは本当に縁がありますね、一緒に見ましょう」と、みんなはそれを聞いて喜んで言いました。

 このように、そのお姉さんはみんなと一緒に静かに神韻公演を見終わりました。帰り際に、彼女は突然「おかしいですね! ここ数日間、胃がずっと張って、ここに来た時も苦しかったのですが、今はなぜか治っています!」大法弟子はみな笑って「これがあなたの福と縁が来たということですよ!」と言いました。

 2009年5月23日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/5/2/200072.html