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河北省石家庄市:呂新書さんは、迫害されて死亡

(明慧日本)2000年12月5日、法輪功修煉者・呂新書さんは出勤途中、石家庄市の公安局及び孫村郷の派出所に不法に連行された。その後、8年の判決を下され、河北省第一刑務所に拘禁された。

  2008年7月19日、呂さんはお腹が大きく膨らみ、足が腫れて食欲もなくなった。河北省第一刑務所の迫害の責任者は、呂さんの状態を見てすぐに家に帰した。家族は呂さんを緊急に受診させた結果、肝癌の末期と診断された。医者は「どうして今まで、放置していたのですか?」と聞いた。家族は「これは河北省第一刑務所と中国共産党に聞いてください」と答えた。

  呂新書さんはさまざまの迫害を受け、2009年5月23日の朝3時に死亡した。享年59歳だった。

  これは中国共産邪党の、法輪功および法輪功修煉者に対する返済することのできないもう一つの血の債務である。家族は、人々が皆一日も早く真相を理解するように願っている。

  2009年5月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/25/201601.html