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大陸の老農民は全家族82人揃って師父に感謝します

(明慧日本)私は張九妹と言い、今年82歳です。5月13日の師父のお誕生日と世界法輪大法デーに、私の全家族82人は師父に額ずいて感謝します。師尊のお誕生日おめでとうございます!

  私は脳血栓のため18年も半身不随でした。3年前に、私に親孝行をしてくれた下の息子は脳の血管が破裂して突然亡くなり、私の全家族が窮地に陥った際に、1人の法輪功修煉者の親戚が私達に「常に法輪大法好、真善忍好を言ってください、きっと福があります」と教えに来ました。今、私の家族だけではなく、私達の親戚、親戚の親戚で、大法の真相を分かった者は、すべて大福を得ました。その上、私の嫁、嫁の家の嫁、曾孫はすべて法輪功を修煉し始めました。

  私は今得た大福を師父に報告したいです。私は若い時からいつもあごがはずれていました。あごがはずれると病院へ走らなければなりませんでしたが、麻痺して私は走ることができず、私のあごがはずれると、私の息子は病院へ走り、医者を家に連れてこなければなりませんでした。たとえご飯を作っていても、直ちに病院に走りました。時にはお医者さんがおらず、あるいは患者さんが多いので、お医者さんが来られない時もありました。私は痛さでうんうんと叫びました。私のあごがはずれるのは、習慣性のものでした。一日何度もはずれました。あくびをしてははずれ、くしゃみをしてははずれ、咳をしてもはずれました。食事をする時口をあけてははずれ、時には眠る時に何ということもないのにはずれました。

  このために、私の息子は仕事も辞めました。暫くして、お医者さんも煩わしくなったようで、迎えに行っても来たくないようでした。私の息子は本当に仕方なく、お医者さんの動作を真似て半日間あれこれ模索して、意外にも私のあごをはめました。私と息子はうれしくてたまりませんでした。このようにして何年もすべて私の息子が私のあごをはめるのでした。2006年の秋、私の息子が突然亡くなって、私達の家は天が崩れたようでした。

  本当に神さまが私達に同情してくれたのです──間もなく、ある雨の日、1人の法輪功を修煉する親戚が私達の家に来ました。晩ご飯を食べる時、私のあごはまたはずれ、私の孫は碗を置いて、最寄りのお医者さんを呼んで来てくれました、このお医者さんはあごをはめることができず、彼は私を挟んでうんうんと叫んでもできませんでした。

  私は亡くなった息子を思い出して、また悲しんで泣き出しました。全家族がすべて悲しんで、ご飯も食べることができませんでした。私の孫は仕方なく、また雨にぬれながらバイクに乗って私のために医者を探しに行きました。今度のお医者さんは整骨医で、簡単に私のあごをはめて、またガーゼで私のあごを包みました、医者が注意事項を教えてくれた後、孫はまたバイクで医者を送っていきました。孫が医者を送ってまだ戻って来ないうちに、私はあくびをして、あごがまたはずれてしまいました。私は外の雨音を聞きながら、本当に極度に苦痛を感じ、絶望は極限に達しました。「このような死んだほうがましな日々はいつ終わるのか?!」私はまた泣き出しました。嫁も私を見て、涙を流しました。

  この時、法輪功修煉者の親戚が近づいてきて「私が思うに、あなたのあごは誰も治すことができず、ただ私の師父だけがあなたを救うことができます。あなた達はすべて私のあとについて、『法輪大法好、真善忍好』と言ってください。私の師父はきっと面倒を見てくれます!」 それからこの親戚は先に言い出して、私達は半信半疑でそのあとに続きました。私の嫁も言って、私は口で言えないので心の中で言い、そんなに多く覚えられないので、「真善忍好」だけを覚えました。心の中で「真善忍好」を思いながら、およそ10回言ったところで、「カタッ!」という音が聞こえて、あごは自ら上がっていきました。私は意外なことに大喜びで「よくなった!」と言いました。嫁は私がしゃべったのが聞こえて、びっくりしてじっと私を見ていました。これは本当に神さまです! 本当に非常に不思議なことでした!

  私は半身不随になった人間で、腕、上肢、指の筋はすべて縮んで変形しました。足、足首、足の指の筋のすべてが縮んで変形し、四肢の筋肉がすべて萎え、自分ではまったく動けませんでした、その上深刻な言語障害があって、あごが落ちると、口は閉じることができず、口を開いたまま、うんうんと叫ぶことしかできません。その私が「よくなった」と口にしたので、嫁はとてもびっくりしました。私達の親戚も喜んで、「師父にお礼を言います! 師父にお礼を言います! 私の師父はすでにあなたを看ました。これからあなたは毎日『真善忍好』と言ってね! そうすれば、あなたのあごははずれることはありません」と言いました。

  その後、私は毎日「真善忍好」をいいました! 私のあごは本当に二度とはずれませんでした。私を半生以上も苦しめた「あごがはずれる」という苦痛はこんなに非常に不思議に完全によくなりました。更に非常に不思議なのは、私の腕、足、手の筋はいつの間にかすべてまっすぐ伸び、腕、足はすべて動くようになりました。2007年の春、私は椅子で体を支えながら中庭を歩くことができるようになりました。今私は毎朝あぐらをかいて静功を練習しています。約3年経ちましたが、私は一錠の薬も飲んだことがなく、薬代だけでも万元以上を節約しました。その上私の声はますますはっきりしてきて、頭もますます良くなりました。私達の家族、親戚中で私を見にくる人たちは、みんなが「顔色はよくて、しわもない。とても80代の人には見えないし、さらに18年も半身不随の患者だったとは思えない」と言ってくれました。私は「私が『真善忍好』と言ったからです。誰が言っても、誰もが大福を得ます!」と言いました、彼らはすべて信じました。

  師父! 師父が私達の全家族を絶体絶命の中から救ってくださったのです。私達は師父の恩には報いようがありません。だから誰かが私を見にきたら、私は彼に真相を伝えます。今年の新年の頃、私は2人の孫の嫁を世話しました。古い親戚と新しい親戚を含めて、大体80数人おり、すべて真相が分かってきました、親戚すべてに「三退」をさせましたので、彼らもすべて大福を得ました。私達の一族の中で福を得るストーリーは三日間でも言い終わりません。

  師父よ、明日は師父の58歳のお誕生日と世界法輪大法デーです。私達の家族全員は今日集まって、どのように師父のお誕生祝いをするかを相談しました。皆は私達の一族の中の非常に不思議な物語を師父に伝えたくて、私に代表してご挨拶してほしいといいます。ですから私は先に祝辞を言わせていただきます。

  再度師父に額ずいて感謝します! 再び師尊のお誕生日おめでとうございます!

  2009年5月27日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/5/15/200956.html