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NY「戦没者追悼記念日」パレード:最も際立った法輪功チーム(写真)

(明慧日本)2009年5月25日午後2時、年に1度の「戦没者追悼記念日」パレードがニューヨークのクイーン大通りで行なわれた。その中でも、法輪功チームは特に勢いが良く、艶やかな衣装を身にまとい、忘れられないほど感動的な音楽を演奏し、パワーがみなぎり、観衆から称賛を得た。




 このパレードは1927年から始まり、米国で最も盛大なパレードと言われ、悠久の歴史があるという。初めてこのパレードに参加した法輪功チームは、観衆から歓迎され、拍手喝さいを浴びた。そして、大勢の人々がチラシを求めに来たという。

 100人以上の天国楽団が演奏した「法輪聖王」という曲は、人々を感動させた。ある住民は「法輪大法チームは初めてこのパレードに参加しました。法輪大法チームの楽隊は、整然としていて、演奏レベルも高いです」と言った。

 3人の子供の法輪功修煉者の「扇子舞」はメディアから注目を浴びた。煉功チームも観衆に深い印象を残した。パレードが終わった後、ある女性が、法輪功修煉者の煉功動作を真似しながら「素晴らしい!」と言った。

 腰鼓隊は「法輪大法は素晴らしい」という曲を演奏した。パレードに参加したある法輪功修煉者は「こんなに多くの人々に愛され、特にその中でも、華人が多くてとてもうれしいです。より多くの人々が真相を理解し、法輪功の素晴らしさを理解できるようにと願っています」と語った。

 2009年5月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/26/201679.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/5/28/107777.html