日本明慧
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神韻「春の旅」:シリコン・バレーで芸能界が驚嘆(写真) (明慧日本)神韻巡回芸術団「2009春季ツアー」は、5月16日土曜日、米国のシリコン・バレーでの神韻公演では、観客の情熱はクライマックスに達し、場内は拍手の音が鳴りやまず、公演終了時には、皆が起立して、拍手の音が長く響き、神韻のアーティストたちに感謝の意を表した。アーティストたちも、3度のカーテンコールをした後、観客は次第に去っていき、非常に感動的な場面だった。 舞台上は、雲と霧がかすかに浮き、きらびやかで美しい。時間と空間を跨って、天国と世間の「純真・純善・純美」を徹底的に演じた。その夜、劇場内の観客は心が震えるほど感動した。 舞踊関係会社・社長:驚きの神韻の美
舞踊関係会社・社長のミッキーさん(Micki Day)は、「神韻公演の演目は、非常に深い印象を残しました。美しい衣装、照明、そしてダンサーたちの巧みな舞踊、驚くほど美しい!」と、言った。 作曲家:伝統舞踊と伝統音楽を守ることが大事 ノアム氏(Noam Lemish)は、サンフランシスコの作曲家兼ピアニスト。神韻公演を観るのは、これで5回目。ノアム氏は「今年、観るのは2回目です。1回目はサンフランシスコで。ロンドンでも見たことがありますよ。今回はたくさんの新しい演目を観ました」
同氏は「私は音楽が大好きで、特に二胡が好きです。ずっと学びたかったのですが、難しくてまだちょっとしか弾けません。ピアノのほうが割と簡単だからね。キーがそこにありますからね」と、語った。 「演目は非常に美しく、時には感動させてくれ、時には元気づけてくれます。私は、このような多彩な公演が好きです」 ノアム氏は「神韻が公演を通じて、人々に伝えたいことがある」と、いうことに気づいたという。「伝統の舞踊と音楽をしっかりと心に刻み、そして、その伝統を守ることがとても大切だと思いました。中国の伝統文化の多くは、過去の60〜70年の間に、打ち壊されてしまいました。人々は伝統文化を覚えるだけではなく、それを盛んにすべきだと思います。もちろん人々に今の不公平な迫害を知ってもらいたいのです」と、語った。 文芸評論家:神韻は観た公演の中で一番!!
アリデ氏は、「すでに連続3年、神韻の公演を観ました。とても好きです。だからこそ、毎年、毎回観にきます。ヨーロッパの、フランスの舞踊などたくさんの舞踊演目を観ましたが、観た限り神韻が一番だと思います」 「特に『迫害の中で、私たちは神の道を歩み続ける』という演目はとても感動しました。その女の子が連行され、迫害を受ける演目です。もう21世紀なのに、いまだにこんなことがあるなんて、信じられません」と、語った。 テレビディレクター:神韻の音楽は人の魂と直通する。 デリアさん(Delia Shepard)は民族舞踊とバレエのダンサーで、夫のマーク(Mark)さんはディレクターである。16日の神韻を観た後、デリアさんは「公演はドラマチックに富み、特に舞踊の『迫害の中で、私たちは神の道を歩み続ける』という演目で、ダンサーたちの絶妙な舞いは、涙がこぼれました。舞踊の中身も豊かで、衣装とバックスクリーンの色も美しく、完璧です」と、語った。
夫のマークさんは、「神韻の公演は、なんという完璧な公演でしょう! 楽団も舞踊へさらなる魅力を加えました。神韻の音楽は魂へ通じました。これは言葉ではうまく言い表せないことです。来年もぜひ見せてくださいね」と、語った。 2009年6月7日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/17/201118.html) |
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