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サンクト・ペテルブルグ法輪功修煉者が真相を話す(写真)

(明慧日本)いつも週末になると、ロシアのサンクト・ペテルブルグの修煉者たちは都市のいろんな地区で活動を行い、人々に「真・善・忍」に基づいて修練する法輪功(ファルンゴン、法輪大法とも呼ばれる)を紹介し、中国共産党が、残酷な暴行により法輪功修煉者を迫害している事実を暴露した。2009年5月23日、この日も例外ではなかった。

人々はサインして中共が法輪功を迫害することを非難した

真相を了解した後一束の花を法輪功修煉者に渡した

軍人も真相を了解しに来た

真相に耳を傾ける人々

人々が足を止めて法輪功の真相パネルを見ている

人々が足を止めて法輪功の真相パネルを見ている

 修煉者たちは、都市の旧い区の地下鉄駅近くで、パネルを掲げて、人々に真相資料を配った。パネルに掲示された全部の写真には、一つ一つ説明書きがされているので、パネルを見て、人々はすぐに、法輪大法は世界各国に広がっているが、中国だけが無辜に迫害されている状況を理解することができる。

 多くの人々は足を止めて、真剣にパネルの資料を読み、修煉者の説明に耳を傾けた。真相を了解した人々は、次々に中共の法輪功迫害を非難するリストにサインした。

 2人の若者はパネルを見て、修煉者にいろんな質問をし、真相を理解した。彼らはまるで、長い間待ち望んでいたものに出会えたかのように非常に感動した。彼らはわざわざ隣の花屋で一束の花を買ってきて、修煉者に感謝の気持ちを表した。

 もう一人の人は真相を了解した後、修煉者に「私は中学校の教師です。私は貴方達に学校に来ていただいて、学生のために『真・善・忍』に対して説明してくださり、どのように『忍』するのかを教えてもらいたいです。これらは学生達に不足している部分です」と、話した。

2009年6月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/2/202114.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/6/5/108037.html