日本明慧
■印刷版   

米国インディアナ州:アンダーソン文化祭で法輪功が注目される(写真)

(明慧日本)2009年6月20日、米国・インディアナ州の法輪功修煉者たちは、招待に応じてアンダーソン市(Anderson・Indiana)文化祭に参加した。今回は法輪功団体の2回目の参加となる。かつて現地の新聞は一面トップニュースで、修煉者たちがアンダーソン市文化祭において、実演した法輪功の功法を報道したことがある。今年、文化祭の委員会は大変法輪功の演目を重視し、わざわざ法輪功団体を最初のプログラムに組み入れた。

修煉者による腰鼓の実演

アンダーソン市長のクリスオッコモン氏と修煉者

市長と修煉者たちが一緒に記念撮影

観光客に法輪功を紹介する修煉者

 文化祭では、アンダーソン市長のクリス・オッコモン(Kris Ockomon)氏が開会の挨拶を述べると、すぐに黄色の煉功服を着た法輪功修煉者が登場して、腰鼓の実演を披露した。彼らの素晴らしい演技に観衆たちは熱烈な拍手を送った。続いて、法輪功の5式の功法を実演し、優美でまろやかな動作を通じて、人々に法輪功の穏やかで、和やかな内包を感じさせ、観衆の興味を引き起こしたようだ。腰鼓や功法の実演中、写真やビデオを撮る人々が多くいた。

 舞台から降りたばかりの法輪功修煉者たちは、市長に迎えられた。その場で修煉者たちは詳しく法輪功の真相を市長に紹介した。中国大陸の多くの修煉者たちがいまだに深刻に迫害されている事実は市長を大変驚かせた。最後に市長は修煉者たちと記念写真を撮った。

 アンダーソン文化祭に設置した法輪功コーナーもたくさんの人々を惹きつけた。人々は足を止めて迫害の真相のパネルを読んだり、修煉者たちの説明を聞いたりした。ある人は真相を理解して、すぐに自分も法輪功をしてみたいと表明した。ある若者は数週間前に行われた真善忍国際美術展の際に、法輪功のチラシを受け取ったことがあり、今回の文化祭で再度修煉者と出会って、興奮の余りにすぐに法輪功を修煉すると表明した。

 今回の文化祭を通じて、法輪功修煉者たちの素晴らしい風格は人々にとてもよい印象を与え、「真・善・忍」の良いメッセージを伝えた上に、縁ある人に修煉の機縁を植え付けた。

 2009年6月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/24/203353.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/6/25/108585.html