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明慧ネットが邪悪を暴露する中で果たす作用について


文/大陸大法弟子

(明慧日本)明慧ネットは、大陸の大法弟子が中国共産党に迫害されていることについての真実の報道を全世界の衆生に伝えました。邪悪は暴露されることを一番恐れており、中共は明慧ネットを非常に怖がっています。

 これは私が身を持って体験したことです。私は邪悪の魔の巣窟から逃げ出してから、再び道路で邪悪に捕まりました。当時「610弁公室」の頭目自ら私を迫害しました。彼らは私の両手を木の板に縛り、横にならせませんでした。連日の邪悪の追及で、私は非常に疲れました。深夜、彼らは私が寝ついたと思い込んで、大法弟子を迫害する手段を話し合っていました。どのように体罰を加え、どれくらいの人員を動員して大法弟子を捕まえたらよいかなどなど。私の事を話す時、彼らは「明慧ネット・・・」、「明慧ネット・・・」と話していましたが、声がだんだん小さくなって聞こえませんでした。

  しかし、はっきり覚えているのは彼らが非常に怖がっていることでした。私は、同修たちが迫害されたことを明慧ネットに掲載して、全世界の衆生に知らせました。こんな酷い環境の下で、魔の巣窟に陥った大法弟子に対してこれは莫大な鼓舞で、正念を強める事ができます。同時にこれらの邪悪も恣意のままに振る舞えなくなり、これは、大法弟子への迫害を大きく軽減しました。

 しかし、邪悪はつまり陰気で、悪者です。彼らは「俺たちは、お前を殴ったり罵ったりしないが、必ずお前を転向させる」と言いました。彼らが使った最も邪悪な手段は、人を寝かせないことで、他にも多くの迫害の手段を考え出しました。私は心から「貴方達がやりたい放題に大法弟子を迫害することを絶対に許さない。大法弟子は衆生を救うために来たのであって、ここで迫害を受けてはならず、無条件で釈放すべきだ」と思い、絶食して迫害に抗議しました。邪悪は、人を全く人として扱わず、何人死んでも気にとめませんでした。邪悪は私が絶食で抗議するのを見て、いろんな拷問を加えて私に対する迫害を強化しました。

 寝かせない状態の中で、私は絶食を15日間続けました。この時、人の表面の身体をもう支えることができませんでした。邪悪は私がもうすぐ駄目になるだろうと推測し、私を転向させるために私を寝床に倒して、点滴注射をしました。この間も邪悪は脅迫し、欺くなどの方法で私の意志を緩めようとしましたが、彼らは見込み違いをしました。このようにして数日が経過しましたが、私が少しも変わらないのを見て彼らも放棄し、又私が労働教養所で死んだら、正義の力に攻撃されるのを恐れて、私を急いで病院に運び、家族を病院に呼び寄せました。

 病院側は私を連れてきた人に、治療費用を要求したため、彼らは私の家族を呼んで逃げ出しました。このような結果になったのは、私が迫害された事が明慧ネットに掲載され、全世界の正義の力が注視しているため、邪悪は私が労働教養所で死ぬ事を恐れて、無条件で釈放しました。さもなければいくら大勢の人が死んだとしても邪悪は気にもせず全く恐れないのです。

 私が自由を獲得してから、初めにやったことは労働教養所で邪悪が大法弟子に対して行った迫害を明慧ネットに載せました。周りのある同修は酷い迫害を受けましたが、邪悪に再び迫害される事を恐れて敢えて暴露しませんでした。

 皆さんに忠告しますが、実際怖がっているのは邪悪であって、明慧ネットで暴露されることを一番怖がっています。これも何故彼らが一生懸命明慧ネットを封鎖するかの理由です。私たち大法弟子は智慧を駆使して邪悪を暴露し、消滅させます。世界中のいたるところで中共の邪悪さを知るようになった時、つまり邪悪が徹底的に消滅され、迫害が終焉を迎える時なのです。

 2009年6月30日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/6/24/203055.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/6/26/108613.html