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アルゼンチンの観客を驚かせた神韻(写真)

(明慧日本)2009年7月1日、神韻芸術団はブエノスアイレスのAuditorio Belgrano劇場で4回目の公演を行った。劇場は再び満席になり、観客の感嘆の声が絶えなかった。観客は、公演を見る前まではこれほど斬新な文化だとは思わなかったと話した。観客には、アルゼンチンの役人、外国使節、金融界と芸術界などの人々がいた。
2009年7月1日夜、ブエノスアイレスのAuditorio Belgrano劇場での神韻公演


 神韻に魅了されたアルゼンチンの有名なダンサー

アルゼンチンの有名なダンサーPaula Roblesさん

 アルゼンチンの有名なダンサーPaula Roblesさんは、友人の紹介で、夫と一緒に神韻公演を鑑賞した。彼女は「公演は非常に素晴らしいです。神韻は全体的なチームワークで、その素晴らしさを観客に伝えています。神韻に深く魅了されました」と話した。

 「神韻が大好きです。私を最も惹きつけたのは、舞踊そのものの楽しさと浸透力です。ダンサーはずっと微笑みを保持しています。非常に美しいです。彼らの動作は全て古典舞踊の動作です。神韻芸術団には一種のチーム精神があります。凝集力があります。そのため、神韻の美が観客に伝えられ、私を感動させてくれました」

 アルゼンチンの役人夫婦:「神韻をみて驚きました」

アルゼンチンの経済生産部金融計画主任のVillarさんと夫人

 アルゼンチンの経済生産部金融計画主任のVillarさんと夫人は、舞台近くに座っていた。Villarさんは「ダンサーの努力が分かります。私は異なる場所で何度か中国文化に接しました。しかし、今日は本当に驚きました。こんな公演は初めです」と話した。

 Villarさん夫婦は、公演の表現している精神的なメッセージが彼らに深い印象を残したと話した。Villarさんは、舞踊『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』について「主人公は、信仰のため殺害されますが、神によって天国に行きます。この物語に強い興味を持っています。私は神聖な風景を見ました」と話した。

 彼は『鼓の舞』も好きだった。「大好きです。ダンサーの動作は一致していました」

 Villar夫人は中国古典舞踊が大好きだった。「これらについてはよく分かっていませんが、伝統的な中国文化を見て非常にうれしいです」

 カーポベルデ領事:「神韻の美は人を驚かせます」

 Adalberto Vicente Diasさんは、カーポベルデ駐アルゼンチン領事である。彼は夫人と一緒に神韻を鑑賞した。「非常に美しいです。大好きです。色彩は表現力にあふれています」、「公演は教育の価値があります。その中からいろいろな中国文化を学びました」

 Adalberto Vicente Diasさん夫婦は、バックスクリーンに対して称賛を惜しまなかった。「驚きました。こんな公演は初めです」

カーポベルデ領事のAdalberto Vicente Diasさんと夫人

 Adalberto Vicente Diasさんの息子はダンサーである。彼は「私たちはしょっちゅう公演を見ます。しかし、今日のような公演は初めです。非常にうれしいです。神韻の美は人を驚かせます」と話した。

 神韻の精神的な内包に感動した大学教授

アルゼンチンパタゴニア大学人文学院教授のCarlos Morenoさん

 Carlos Morenoさんは、アルゼンチンパタゴニア大学人文学院の教授である。彼は、神韻の精神的な内包に感動した。「神韻は中国人の精神的な内包を表現しました。これは非常に深い信仰です。天から世の中に伝えられたものです」

 「中国文化は天から世の中に伝えられたものです」、「神韻公演は、精神と日常生活を融合させ、天から世の中に降りる情景を表現しました。ダンサーたちの精神から、中国人の内在的な特徴が分かります」

 中国の豊富な民族文化は彼を驚かせた。「モンゴルとチベットの舞踊から、山脈が見えます。深い印象を受けました」

 「アルゼンチンではこんなものがありません。精神的内包を表現したいろいろなものが含まれています。今まで見たことがありません」

 Carlos Morenoさんは、公演の全体的な構想は最高のレベルだと評価した。「このような公演をするにはたくさんの努力が必要になるでしょう。きっと長期間のトレーニングをしたと思います。最も重要なのは、彼らの表現には、一種の柔らかい美があります」

 芸術家:「神韻は神のメッセージを持ってきました」

芸術家のSilvina Ferreiraさんと友人のChristineさん

 芸術家のSilvina Ferreiraさんと友人のChristineさんは、友達の紹介を聞いて神韻を鑑賞した。公演の終了後、劇場を出る彼女の顔には幸福感があふれた。「美しくてたまりません。神韻の到来に感謝します。神のメッセージを持ってきてくれて、ありがとうございます」

 Silvina Ferreiraさんは「公演を見ながら、人の尊厳の意味が分かり、誰も他人の尊厳と信仰を奪うことはできない、ということが分かりました。神韻は人々に非常に深い精神的なものを持ってきました」と話した。

 舞踊『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』は、彼女をもっとも感動させた。「この演目から、人の存在の理由が分かりました」

 中国人の留学生:「言葉で表現できないほど素晴らしい」

留学生の鄭智敏さんと彼女のアルゼンチン人の友人

 留学生の鄭智敏さんは、アルゼンチン人の友人と一緒に公演を鑑賞した。彼女は、言葉で表現できないほど素晴らしいと話した。「本当に素晴らしいです。感動しました。舞踊と音楽で中国の鮮やかな文化を表現しました」

 「公演は独特で、すべてのアーティストが心をこめて踊っているのが分かります。言葉は必要ありません。観客はみんな分かっています」、「私の友人は中国語が分からないものの、すべての内容が理解できます。彼女も神韻が好きです」

 神韻芸術団は、5日まで、Auditorio Belgrano劇場で公演する予定。

  2009年7月5日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/2/203859.html