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四川米易県:刑務所の迫害で4人の法輪功修煉者がの体が不自由に

(明慧日本)四川省米易県の法輪功修煉者・劉龍雲さん、朱召傑さん、朱明春さん、チェ発秀さん、郭光秀さんは、2002年11月3日から2002年11月5日にかけて次々と米易県公安局政保科の警官に連行された。2003年11月17日に米易県偽検察院、法廷は共謀して、不法に5人の法輪功修煉者に懲役を下した。現在、1人しか釈放されておらず、4人は未だに不法に拘禁されている。この4人は迫害されて体が不自由になっている。

 劉龍雲さん(男性)は1973年2月22日に生まれ、農民。米易県攀蓮鎮水塘村二社に在住。劉龍雲さんは不法に懲役9年半の判決を下され、不法に四川省楽山市沐川県五馬坪刑務所に拘禁され、迫害されて体が不自由になった。

 朱召傑さん(男性)は1954年12月9日生まれ、自営業。米易県攀蓮鎮鉄建村9-36に在住。朱さんは不法に懲役9年の判決を下され、不法に四川省楽山市沐川県五馬坪刑務所に拘禁され、迫害されて体が不自由になった。

 朱明春さん(男性)は1961年11月28日生まれ、医師。米易県攀蓮鎮南街71-64に在住。朱明春さんは不法に懲役8年の判決を下された。一度正念をもって脱出したが、再び連行された。2004年4月6日、朱さんは米易県法廷に1年半を加えられ、懲役9年半の判決を下された。そして、四川省楽山市沐川県五馬坪刑務所に拘禁され、迫害されて体が不自由になった。

 チェ発秀さん(女性)は1966年2月10日生まれ、農民。米易県攀蓮鎮水塘村一社に在住。チェ発秀さんは不法に懲役8年の判決を下され、四川省成都市龍泉駅女子刑務所に拘禁され、迫害を受けている。

 郭光秀さん(女性)は1981年11月29日生まれ、農民。米易県沙バ郷山后村三社に在住。郭光秀さんは不法に懲役7年の判決を下され、四川省成都市龍泉駅女子刑務所に拘禁され、迫害された。現在は釈放されている。

 当時、不法に審問されたときに劉龍雲さん以外はみんな弁護士を雇っていた。しかし、弁護士たちは法輪功修煉者のための無罪の弁護ができなかった。みんな自ら弁護をしたが、検察官や警官に拒否された。朱明春さんは、審判の記録を読んだ時に警官に奪われた。審問記録も見せず、当事者のサインがないままに判決の証拠としている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年7月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/30/203703.html