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ロシア連邦・モスクワで「真・善・忍」国際美術展が開催される(写真)

(明慧日本)2009年7月1日の午後5時ごろ、「真・善・忍」国際美術展が、モスクワの国立「カシルカ」展示ホールで開催された。地元の文化役員、展示ホールの主任および芸術家たちが現場に訪れて挨拶をし、美術展の成功を祝った。その他、いろんなメディアの記者たちも開幕式に参加した。

真剣に作品を鑑賞しながら、解説を聞いている観覧者達

 「カシルカ」展示ホールの施設は非常に専門的である。数十枚の美術作品は、展示ホールに荘厳に飾られていた。法輪功修煉者は、『仏像』という作品の前に生け花を献上した。

 ロシアの「人権保障センター」の代表のバナマリョーフさんは、この10年間ずっと法輪功を支持してきた。彼は開幕式で、美術展の成功を祝った。ロシアの朝鮮族修煉者・ヴィラニカさんが、美術展の開幕を祝って歌を歌った。

 「真・善・忍」国際美術展の作品は、異なる国家の15人の卓越した画家が創作した。彼らは、法輪功の修煉を通じて身体の健康と精神面での向上を得、宇宙の真理を悟り、長年探ってきた人性と芸術の意味を理解した。

 画家たちは、法輪大法の素晴らしさと修煉者の身上に起こった真の物語を高い技法で表現し、世人に豊富で深い「真・善・忍」の内包を伝えた。

 今度の「真・善・忍」国際美術展は、すでにロシアのピャチゴルスク、クラスノヤルスク、ロストフなどで成功裏に行われた。モスクワでの美術展は1カ月ぐらいかかる見込みである。

 2009年7月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/7/4/203951.html