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スペイン:アレニス博覧会で法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)2009年6月6、7日に、スペインのアレニス郡で第1回「自然と精神療法」博覧会が開かれた。今回のテーマは「自分自身の発見」であった。数十の団体が参加した中で、法輪大法はとりわけ注目された。法輪功のブースでは法輪大法が世界中の国々に広く伝えられ、中国で発生している法輪功迫害真相パネルが設置され、多くの観客たちはそれを見て真相を詳しく訪ねた。

その場で法輪功の功法を習う人々

法輪功の功法を習うこどもたち

 素朴な風習が好評のアレニス郡はスペインの名所バルセロナ郊外に位置している。キャンジャルピ公園の芝生の中で開かれている博覧会の中で、法輪大法のブースは普段の煉功点の場所と同じように、多くの観衆が和やかで、優美な煉功音楽に惹かれてやって来た。法輪大法の煉功場所を尋ねたり、その他のことを訊いたり、中にはその場で習う人もいた。毎週、月曜日にはここで教えていると分かると、彼らは詳しく訪ねて、法輪功と出会えてよかったと話した。

 法輪功修煉者たちはこれらの善良な人たちに、中国共産党が法輪功を迫害している真相を伝えた。人々はとても驚き、「迫害制止」の署名用紙に多くの人々が署名した。ある50代の女性は署名したあと「夫は身体が悪いので来られませんが、もし来られるなら、きっと署名します」と言った。

 ある10歳あまりのスペインの女の子は、署名用紙を持って各ブースを回り署名を集めた。この子はもうすでに法輪功小弟子であり、いつも母親と一緒に煉功点に来ている。

2009年7月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/13/204475.html