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母の修煉物語

(明慧日本)母は今年87歳で、法輪大法を修煉し始めたのは1998年です。母は初めて『転法輪』を読んだ時、法輪図形の中に仏や道がいることに気づきました。姉が師父の写真を母に見せた時、母は合掌して師父に佛家の礼をしました。

 数日後、姉は母を連れて煉功場で師父の説法ビデオを観ました。初めてですが、母には特別な感覚がありました。3日後、母は煉功場から家に帰る途中、身体が浄化される感覚が初めてありました。母は3歩喘いで、2歩ごとに足を止めるほど疲れたにも関わらず、翌日再び煉功場に行きました。煉功場に着くと、奇跡が起こり、すぐに元気が戻り、話したり笑ったりすることができました。

 修煉をする前は、母は腿の痛みがずっとありましたが、説法を聴いて5日後の深夜、法輪が腿のところで1回半回転したことを感じた後、腿の痛みが消えました。7日後、お腹のところに妊娠しているかのように一つの大きな包んだものが出来ました。9日後、母は全身が軽く、気持ちよくなり、身体の浄化の一段階が終わりました。

 それから、母は修煉の道を歩み始めました。『転法輪』の字がはっきり見えない時、母は「師父、私ははっきり見えません」と叫んだ途端、耳の側に「『修』が必要です」という返事が聞こえました。そして、『転法輪』の字がますますはっきり見えるようになりました。現在、母は毎日2講を勉強しています。心性が高まり、法理も多く理解しました。

 母は師父の教えに従って、学法と発正念をして、真相を伝え、師父や大法を非常に尊敬しています。学法を始める前に、常に手を洗い、学法が終わった後、本を丁寧に包みます。毎日煉功して、中断することは1日もありません。母は非常に元気で、洗濯、炊事、掃除など若者のようにすべてやっています。同じ年齢の人と比べて、母は遥かに若く、元気です。法輪大法の奇跡が母に現れているのです。

2009年7月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/10/204228p.html