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安徽省:潘峰さんは連行され、出産間近の妻の面倒を見る人がいない

(明慧日本)安徽省淮南籍の法輪功修煉者・潘峰さんは、2009年6月28日に強制的に連行され、杭州市公安局浜江支局に移送、現在、不法に杭州市留置場に拘禁されている。出産間近の潘峰さんの妻は、毎日涙ばかり流している。

潘峰さんの60歳過ぎの父親は息子に面会するため、遠路はるばる淮南から杭州にやって来たが、浜江公安支局の国保大隊に拒否された。そして、警官は不法に父親の私物まで奪った。

潘峰さん(30歳男性)は、6月28日の夜8時頃、杭州市浜江区の浜文高教園区に位置する立徳園内の学生宿舍で神韻のDVDを配っていた時に通報され、浜江区浦沿派出所の警官に強制的に靴を脱がされ、クレジットカード、MP3、鍵、バスの乗車券などを奪われ、不法に浜江区浦沿派出所に拘留された。

警官はまた潘峰さんの借りている部屋で不法に法輪功の書籍、現金数千元、および卒業証書などの物品を奪った。

潘峰さんの両親は息子の安否を気遣っている上、息子の嫁の身体も心配して、身も心も疲れ果てている。幸せだった家庭は中国共産邪党にバラバラにさせられた。正義ある人は潘峰さんの安否に関心を寄せ、情報を提供し、救援の手を差し伸べるよう呼びかける。

2009年7月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/13/204442.html