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再び神韻を迎えたアルゼンチン、素晴らしい公演がコルドバの観客を魅了(写真)

(明慧日本)2009年7月16日夜、アメリカ神韻巡回芸術団はアルゼンチンのコルドバ市に到着し、当日の夜、Orfeo Superdomo劇場で公演を行った。

 観客は、神韻の素晴らしい芸術と深い内包に魅了され、絶えず盛大な拍手を送った。観客は、地元で神韻を見ることができて、非常に感動していた。
神韻芸術団の純粋な公演は観客の共鳴を呼んだ


 州議員:これほど素晴らしい公演とは思わなかった!

 
コルドバ州議員のDante Rossiさん(左)

神韻を観賞した観客の中には、地元の政府要人と社会の著名人も少なくなかった。コルドバ州議員のDante Rossiさんもその一人である。神韻公演は彼の想像を超えていた。Dante Rossiさんは、神韻を見ることができてとても幸運だと思い、非常に感動していた。彼は、自分がどこから来たのかを考え始めた。

 「これほど素晴らしい公演とは思いませんでした。公演を見て、非常に感動しました。ダンサーや、舞台設計、そして衣装の組み合わせは非常に素晴らしいです。特に、公演が我々に伝えたメッセージは人を震撼させます」

 「公演を見ている時、突然自分はどこから来たのか、なぜこの世界で生きているのかという事を考え始めました。神韻公演を通じて、再び自分自身について考え始めるようになりました」

 元ダンサー:感動して涙を流した

 元ダンサーのAna Pautazoさんは、公演を見て深い感動を覚えた。「本当に感動しました。公演は優雅で、色彩が鮮やかですし、喜びに満ちています。内包が深く、奥深いです。公演は私に深い印象を残しました」

 「公演のすべての部分、動作、形態(スタイル)から、テノールの歌った歌詞の意味に至るまで、そのすべてに思わず涙を流しました」

 「言葉では表現できない感受です。私は、ずっとその内包を考えていました。公演は、私の心深くに潜んでいるあるものを呼び覚ましました。それは長年そのまま放置されたものですが、公演によって目覚めました」

 ピアノ教師:アーティストの完璧な微笑みは私の心を掴んだ

 
ピアノおよびアルゼンチン民族舞踊教師のJulia Sironiさんと娘のBlanca Freytesさん

ピアノおよびアルゼンチン民族舞踊教師のJulia Sironiさんは、娘のBlanca Freytesさんと一緒に神韻公演を観賞した。「この公演は非常に素晴らしくて美しいです。色彩、飾り、舞踊のみならず音楽など、すべてが完璧です。心の奥深くまで伝わってきます」

 「三人の音楽家の内在の力は、劇場全体に満ちています。マイクを使わなくても大丈夫だと思います。ダンサーたちは、完璧な微笑みで私達の心を掴みました」

 古典バレエダンサー:演技を学びに来たが、震撼し、啓発された

 古典バレエダンサーのValeria,ertoreliさんは、神韻を鑑賞して何か学ぼうと思っていた。そんな彼女に、神韻は震撼を与えた。

 「舞踊の境地と舞踊家の技を見るために来ましたが、神韻に震撼されました」

 「ダンサーたちの技は完璧です。衣装は華麗で精緻です。音楽と演目が伝えているメッセージは、完全に融合されています」

 報道部マネージャー:舞踊を見て、真理を感じた

 
第8テレビチャンネルの報道部マネージャーのジョセルイスバイユーさん

コルドバ第8テレビチャンネルの記者兼報道部マネージャーのジョセルイスバイユーさんも今度の公演を鑑賞した。「率直に言うと、私は震撼されました。公演の素晴らしさは私の想像を超越しています」

 「大好きです」彼は最も美しい言葉を探して自分の感受を表現しようとした。「公演の衣装、高いレベルの素質、心に衝撃を与える内包、そのすべてが私の興味をそそります」

 「舞踊を通じて、人生の中で求めている真相と千金でも買えない真理が目の前に浮かんだような感じがしました」

 アメリカ神韻芸術団は、7月18、19日、コルドバで南アメリカ巡回公演の最後の二回の公演を行う予定である。

 2009年7月18日


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/17/204742.html