日本明慧
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正念が生じ、しらくもが消滅した


文/聊城の大法弟子

(明慧日本)

 一、発正念で、しらくもがなくなった

  2009年4月、私の頭部と額に赤い斑点ができてとても痒く、掻くとすぐ皮膚が?け、非常に目立ちました。家族や知人たちも「しらくもができて「恥ずかしいでしょう。皮膚科に行かないの? 」と言いました。言い方を変えれば、しらくもを治すことはとても難しいのですが、しかし、私は煉功者であり、しらくもができたのは、きっとどこかに漏れがあって、邪悪に隙に乗じられたのだと思いました。1999の「7.20」以後、師父は大法弟子にこのような関を按排しておられないので、私は決して認めません。私の法を実証すること、また衆生を救い済度することに良くない作用をもたらすからです。

  そこで、私は発正念しました。私は何をうまくできないのか、またどこに漏れがあるのかに関わらず、修煉の道程でしっかり修めたいと思い、決して邪悪の要素、黒い手、卑しい鬼及び共産邪霊に迫害されない、師父の按排された修煉の道をしっかり歩みます。他の按排を認めません。

  約20日後、赤い斑点が徐々になくなり、痒みも減ってきました。ただ皮膚の色素が少し濃いだけです。もし常人がしらくもを患ったならば、治ることは少ないし、治っても医学界では不思議と見られます。しかし、大法の修煉の中で、数え切れない難病患者は、心性が向上し、正念を持って正しく行えば、師父がわれわれの身体を浄化してくださるので、どんな病気でも自然に治ります。

 * 注・しらくも(頭部白癬):白癬菌による皮膚疾患で、感染部位の毛穴が鱗状に赤く腫れ、フケが増えたり、円形のまだらな脱毛を起こし、非常に痒く、小児特に男児に多いー校正者)

 二、正念を発し、血の国旗はもう翻らない

  中国大陸で、中共の教育部門には、特にある小学校にはこんな規定があります。毎週月曜日の朝、国旗を掲揚し、国歌を斉唱することです。私はある同修と交流してから、ある小学校の国旗の掲揚儀式を取り除くように発正念しました。最初は、あまり効果がなかったのですが、私たちは諦めずに正念を発し続けました。

  2009年5月、国旗を掲揚する儀式はなくなりました。2カ月前から、この小学校の国旗はもう翻らなくなり、国歌の斉唱もありません。われわれは正念をもって正しく行い、衆生を救い済度する願望があれば、師父は私たちを通じて世の人々を助けてくださいますます。

  ここで、同修たちによりよく発正念することを重視し、邪悪を滅して、さらに多くの衆生を救い済度することを望みます。間違っているところはご指摘をお願いします。

  2009年7月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/13/204295.html