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内モンゴル図牧吉市労働教養所は、法輪功の死亡定数が与えられている

明慧日本)2009年6月以来、不法に内モンゴル図牧吉市労働教養所の第二中隊で拘留されている法輪功修煉者全員は、強制的な労働に抵抗し、迫害を停止することを要求している。不法に第一中隊で拘留されている法輪功修煉者も、働くことを強制されたが拒否した。警官らは、電撃、蛮行など様々な手段で法輪功修煉者を迫害した。

 第二中隊の警官・周国玲は、体が不自由な法輪功修煉者・王桂燕さんをよく殴っている。さらに、2009年旧暦の1月15日に、王さんを階段から押し倒した。そのため、王さんは頭から真っ逆さまに転倒した。

 そのほか周国玲は、仕事が遅いということを口実に、法輪功修煉者・許冬萍さんを罵りながら殴った。許冬萍さんに理由を聞かれた時、周は「教えるさ。法輪功の人を殺しても構わないんだ。労働教養所には定数が与えられているから」と答えた。

 第一中隊の警官・管立春、尹桂娟は、法輪功修煉者・朱進忠さん、周玉翠さんをベッドに縛って、口をテープで封じ、さらにトイレに行かせず、数日間も監禁した。

 第一中隊で拘留されている法輪功修煉者・李雅琴さん、徐会珍さんは囚人服を着ないため、警官にそれぞれ15日間、20日間の刑期を延長された。そして、第二中隊の警官は強制労働に抵抗する許冬萍さんなど法輪功修煉者に刑期を延長すると言いふらした。

 労働教養所の5階で単独で拘留されている法輪功修煉者・桑霽迎さん、陳文ベイさんは警官らに強制的に働かせられた。桑霽迎さんは2008年7月、不法に拘留されてから警官に吊られ、長時間立たせるなど様々な手段で迫害された。そのほか、法輪功修煉者・謝高娃さん(50代、内モンゴル呼倫貝爾出身)も労働教養所の5階で拘留されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年7月25日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/9/204256.html