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日本・川口市:川口国際文化交流祭に天国楽団が参加(写真)

(明慧日本)2009年7月25日から26日にかけて、川口国際文化交流祭が埼玉県川口市で行われた。この祭りに初めに参加した法輪大法天国楽団は、素晴らしい演奏で観客に喜びを与えた。

天国楽団の演奏

法輪功の煉功動作の実演

 祭りの公演は豊富で、ドイツからきたMannheim弦楽楽団、アオキ愛楽吹奏楽団と青木舞踊愛好者などの素晴らしい公演もあった。

 法輪大法の天国楽団と明慧日本学校の小弟子たちは、要請に応じてこの活動に参加した。彼らは東京の北部にある交通量の多い川口駅広場に設置された舞台に最初に現れ、行き来する人々の注目を集めた。人々は足をとめて拍手を送った。

 明慧日本学校の小弟子たちは、天国楽団のピッコロ演奏にあわせ、リボンの舞とチベット舞踊などを披露して、大人の法輪功修煉者といっしょに法輪功動作をアピールした。その場で法輪功動作を学ぶ観客もいた。

 その後、中国の古代衣装を着た天国楽団が「法輪大法は素晴らしい」、「宝物を送る」、「法輪聖王」、「法は乾坤を正す」、「歓楽頌」などの曲を演奏した。荘厳な曲は、観客の盛大な拍手を浴びた。人々はカメラや携帯電話でその光景を撮影した。人々は法輪大法の紹介が書かれた蓮の花とパンフレットを受け取った。

 広場近くで職員とともにBMWの展示を行っているある中年の日本人マネージャは、公演を見て非常にいいと称賛し、法輪功のパンフレットを受け取った。

 2007年に日本にきたある中国留学生は、中国で電柱に張ってある真相パンフレットを見たことがあったが、今日は、目の前で法輪功修煉者の公演を見ることができ、非常に感動していた。彼は、自分の友人たちに伝えると話した。

 この祭りを主催した財団法人川口総合文化センターの事務局次長の増田晴信さんは、毎年一つの外国芸術団体を要請しているが、色々な民族のものを含んだ天国楽団の演奏はインパクトがあると評価した。

 2009年7月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/30/205600.html
(English:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/7/31/109657.html

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