日本明慧
■印刷版   

内モンゴル:女子労働教養所は法輪功修煉者を酷く迫害している

(明慧日本)内モンゴルの女子労働教養所第三大隊は不法に法輪功修煉者を拘禁し、強制労働を行っている。2008年、多くの法輪功修煉者は迫害されたことにより血圧が高くなり、不整脈が出始め、胸が苦しくなり、気絶するなどの危険な病状が現れた。そこで全体の法輪功修煉者はストライキを行って抗議した。

  現在の大隊長・常虹、黄旭紅(明慧ネットの悪人掲示板に記載済)は凶暴さをさらけ出し、もっと修煉者を迫害すると言いふらしていた。同時に迫害に参加したのは移動のとき手錠に取り付けている紐を持つ2人の男性警官である。

  警官らは法輪功修煉者を部屋に閉じ込め、強制的に大法を誹謗中傷するビデオを見せた。修煉者・李桂雲さんは気分が悪くなり胸が苦しく感じ、風通しのよいドアの近くに座らせてほしいと申し出たが、警官に拒否された。

  警官らは法輪功修煉者に管理課長・袁蒙琴の「説教する授業」を無理やり聞かせていた。袁は手に法輪功を誹謗中傷し、いかに法輪功を弾圧するかに関する分厚い本を手に持って、でたらめなことを言っていた。

  法輪功修煉者・梁麗芬さん、康冬青さん、趙燕さん(音読み)は邪悪の迫害に抗議したため、常に手錠をかけられ独房に閉じ込められていた。

  管理課長・袁はスタンガンを使い梁さん(28)の口と背中を電撃した。梁さんは警官に連行されてから沈黙を続け、警官の無理な要求に従わなかった。梁さんは以前「北京市調遣処第九大隊」と「内モンゴル・フフホト市女子労働教養所」に収容されていたとき、トイレに行かせない、眠らせない、暴力を振るわれるなどの迫害を受けた。

  2009年8月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/8/4/205839.html

■関連文章