■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/08/13/mh143144.html 



法輪功の真相をはっきりと伝えることで真に人を救うことができる

文/北米の大法弟子

(明慧日本)過去の10年間、中国大陸と海外の大法弟子が各種の方式で真相を伝え、大量の衆生を救い済度しています。しかし、実際救われた人数は私たちの目標にほど遠く、もっと努力して真相を伝える必要があります。真相を伝える中で、私たちが注意すべき点が三つあると思います。

  一、法輪功の真相を必ず伝えるべきです。世人に法輪功が何であるかを伝えるべきで、法輪功が人に善に向かうことを教え、万人の道徳を向上させ、心身ともに健康を得ることができることを知らせるべきです。法輪功の真相は必ず伝えなければなりません。脱退を勧める際に正面から法輪功の真相を伝えないことはいけません。中国共産党を脱退しても、大法がよくないと思う心があれば、この人は助からないのです。法輪功の真相を伝える中で、本当に世人に大法が素晴らしいことを分からせるのです。同時に、常人の理解能力と受け入れ能力を考慮し、常人に私たちが何を言っているのかを分からせ、深く話さず、歓喜心と顕示心を持って多く喋らないことです。さもなければ人を救うことができなくなり、人を追い出してしまうのです。

  二、法輪功が迫害されていることを伝えるべきです。共産党政権が各種の邪悪な手段で法輪功修煉者を迫害している真相を世人に伝えることです。共産党政権の隠蔽や嘘のために、多くの人が迫害の残酷さを知らないのです。迫害の真相を理解させることは彼らにとって共産党政権の邪悪の本質をはっきりと認め、共産党政権の嘘から脱出させることの手助けになるのです。彼らが法輪功修煉者に同情し、助けたいと思うことで自分の位置を決めることができるのです。

  三、人々が真相を知った後、もし法輪功を修煉したいという人がいれば、法輪功の書物から大法を理解し、繰り返し読むことで道の中に入ることができます。大法の内包は限りなく深く、大法しか人を救い済度することができません。いかなる人も大法を解釈することはできません、まして法を解釈して人に法を理解させることはできません。自分の理解が他人にいかに重要かと認識することは、まだ師を信じ、法を信じることに欠けていることの現れで、また自我に強烈に執着する現れでもあります。この種の人心を持って、話した言葉と書かれた文章はプラスの効果を生むことは難しいのです。

  私たちは真相を伝えると当時に、必ず法を学ぶことを堅持し、自分をしっかりと修めることで、真相を伝える道を正しく歩むことができるのです。

  2009年8月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/8/9/206081.html

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