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湖北省:法輪功を迫害する「610弁公室」の頭目 実は「墓の盗掘者」

(明慧日本)情報によると、湖北省黄岡武穴市にある竜坪事務所の主任・胡均錦(法輪功を迫害する「610弁公室」の頭目)は、5、6月ごろ墓を盗掘し、墓の中の骨箱をもとに墓主の息子と娘に30万元(約450万円)恐喝したため、逮捕された。警官と共に証拠採取に現地に戻った時、胡は蛇皮で作った袋を被って上半身を覆い、目だけを出し、ジーパンを穿いていた。その姿は当地の笑い話になった。情報によると、胡は10年以上の判決を下される可能性がある。

  明慧ネット2004年3月29日の報道によると、2000年2月、胡均錦などを初め、沙トン村の支部書記・李孝強などは法輪功修煉者・楊輝明さん、程職貴さん、李至生さんの3人を村のある飼料倉庫に監禁し、非人道的な迫害を加えた。

  2008年7月25日から北京五輪までの期間、湖北省武穴市の公安「610弁公室」は「五輪の安全保護」を口実に、竜潭、青林、大金、竜坪、余川、大法寺の派出所と共に、相次いで武穴城区と大金、竜坪、余川、大法寺鎮で法輪功修煉者・方天明さん、伍亜琴さん、陳鋒さん、郭品珍さん、劉吉剛さん、朱国勝さん、馬秋容さん、徐東生さんら8人と1人の真相を理解している退職幹部・徐林副さんを不法に連行した。その中で数人は拷問され、数人は家財を没収され、私生活を侵害された。

  2009年8月16日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/14/206267.html

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