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フランス:美しい港町で法輪功の真相を伝える(写真)

(明慧日本)2009年8月8日と9日、フランスの法輪功修煉者たちは海辺の美しいブローニュ・シュル・メール市(Boulogne-sur-Mer)に来て、功法の実演、真相看板、署名活動などを通じて、現地の住民や観光客に法輪功を紹介し、中国共産党が法輪功に加えた10年にも及ぶ迫害を暴露し、そして、みんなで一緒にこの迫害を停止させようと呼びかけた。

功法を実演する法輪功修煉者

通りかかってその場で功法を習っている人

足を止めて法輪功の真相を聞いている人々

足を止めて法輪功の真相を聞いている人々

 パリから来たジャン・マーク・ドゥ(Jean marc DEUX)さんは、中国共産党の残忍非道な暴行に非常に憤りを感じた。彼は「これは許せないことだ、ただ信仰を持ち、このような平和な功法を修めるだけで、こんなに残酷な虐待を受けるなんて。中国共産党当局と取引する西側諸国の政府は善良な中国の大衆と力を合わせて、一緒に中国共産党の暴政に反対すべきだ」と言った。

 多くの観光客は法輪功の真相を理解してから、修煉者たちに「ありがとうございます」、「がんばれ!」、「貴方たちの幸運を祈ります!」などと言う者もいれば、進んで署名したり、その場で法輪功の功法を学んだりする観光客もいた。

 ブローニュ・シュル・メール市はフランス北部ノール・パ・ド・カレー(Nord-Pas de Calais)地域に所属する港町で、山を背にして海に面し、海の向こうはイギリスとなる。有名な英仏海峡トンネルは隣の町・カレー(Calais)に通じる。週末になると、特に夏場は、イギリスからやって来る多くの観光客で賑わう。

 2009年8月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/8/16/206637.html

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