■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/08/26/mh270997.html 



大法を修煉して心身の効果を実感し、真相を伝え始める

(明慧日本)私は1998年夏に修煉を始めました。多くの大法弟子と同じように、初めは健康になりたいと思って煉功を始めました。私は1997年に紅斑性狼瘡に罹りました。アメリカにいる兄がこのことを知り、私に法輪功を勧めてくれました。

 私は兄が教えてくれた通りに、川辺は朝のトレーニングをする所で静かで穏やかな人々を見かけました。本当に兄が話した通りに、彼らはみんな良い人で、初めて会った私に本と煉功テープを貸してくれました。家に帰って、私はすぐ本を一通り読みました。それから私は修煉し始め、3カ月ほどで身体に大きな変化がありました。

 1999年7.20、中共が法輪功への迫害を始め、私は非常に驚いて憤慨しました。中共は卑しくも極めて大きな嘘をつき、全国及び全世界を騙しました。住民委員会の人は常に私の家を訪ねて、いろいろ話しました。ある日、委員会の主任が私の家に来て「私達はあなたが失業中なのを知っています。現在、仕事を探すのもかなり難しく、あなたに最低限の生活保障の手続きをしてあげましょう。これは多くの人が申し込もうとしても出来ないのです。住民委員会の人はあなたを心配しています。あなたも法輪功をもう修煉を止めるほうがいいです・・・」 私は「法輪功を修煉して身体が健康になったし、また人々に真善忍に基づいて良い人になるように教えてもらいました。なぜ修煉しないのですか。いくら多くのお金があっても不治の病を治せますか。この最低生活の保障は私よりもっと貧困な人にあげてください」と話しました。

  「あまり深入りしないほうが良いですよ。私の周りのお爺さんもこの功を修煉していましたが、この前亡くなりました」と話すので、私は直ちに「例えば、大学受験補修クラスの先生がいます。クラスの中で名門大学に入った学生がいれば、専門学校に入った学生もいて、落第した学生もいます。大学に進学できなかった原因が先生にありますか、それとも学生自身にありますか」と話しました。最後に、主任は「あなたがこの功法が良いと思えば1人で家で修煉しなさい」と話しました。

 当時、多くの同修が多かれ少なかれ迫害を受けて、煉功し学法する環境がなくなりました。次第に自分にも怖がる心が重くなり、毎日家で1人煉功し学法をしました。ある日、街で同修に会っていろいろ話し合いました。同修は私に1人で学法や煉功をしないで、家から出できて法を実証するようにと勧めました。「私がもしあなたならば、道路で『法輪大法は良い』と叫びます。もちろん、今そのようにするのは理智ではありません。私はただこの道理をあなたに話すだけです」と私に告げました。

 家に帰って、私は静かに同修の話を考えてみました。私は自分が勝手すぎると思いました。大法は私を救ってくれたのに、私は敢えて大法を実証しようとしませんでした。それで、私は同修から真相資料をもらって、配布し始めました。

 最初の頃は1日に1回だったのですが、後に1日に数回真相資料を配り、買い物をする時は必ず資料を持って行き、出来るだけ歩いて行きました。資料を配っていても周りの人は私が何をしているのか分からない場合もありました。出かける前、忘れず発正念をし、至る所で真相の伝播を妨害する邪悪な要素を取り除き、師父に加持をお願いしました。実は、出かける時に少し気を付ければ、資料を置ける場所が多くあります。今マイカーも多くなって、ワイパーのところにも置けます。しかし、車内に人がいるかどうかを確認する必要があります。一度出かけたら60部あまりの資料を配布できます。帰るときは、持ってきた資料を全部配布したので、もっと多くの資料を持参した方が良かったと後悔しました。ある時は縁がある人に出会って、直接真相を話します。例えば、私は毎回違うところの美容院に行って髪をセットしそこで真相を話し、三退を勧めるよい場所です。

 今年、私は45歳で病気退職の申し込みができる年齢です。家にいる2人の姉は私に手続きをするように言いました。「私は10年あまり病院に行きませんでした。病歴もないので、手続きしてくれないのです」と言うと、「あなたはもともと紅斑性狼瘡に罹っていたでしょう。手続きできますよ」と姉は話しました。姉達は私が精神的に良くなったと思うだけで、完全に治ってはいないと思っていました。私も法を実証するため検査を受けてみようと思いました。病院の検査結果は、各項目で全て陰性になっていました。

 この結果、かつて私を治療した医者たち、家族、親友たちがみんな不思議に思いました。ある人たち(医者)は認めようとしませんでしたが、しかし、彼らは必ず現実に直面しなければなりません。私は全力を尽くして三つのことを良く行ってこそ、師父に申し訳が立ちます。

 現在、家族は大法のことを支持してくれます。家事などで忙しい時、発正念の時間になったら家族は私に注意を促してくれます。また私を手伝って1元、5元、10元の紙幣を貯めて、真相を書き込む事を手伝ってくれました。今、私の家族は夫だけが仕事をしていて、子供は今、大学で勉強をしています。しかし、夫は私に急いで仕事を探す必要はないと言ってくれました。子供は高校の時から奨学金をもらって勉強しており、みんなが良い報いを得たことを理解しています。家族も物質上、多くのものを望んでいません。私は生きていくことができて、大法の大切さが分かればそれで十分だと思っています。

  2009年8月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/8/23/207027.html

明慧ネット:jp.minghui.org