■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/08/26/mh271498.html 



米ボストン・クインシー市:「中秋親睦会」で法輪功の真相を伝える(写真)

(明慧日本)2009年8月23日、法輪功修煉者達は米国ボストン・クインシー(Quincy)市で開かれた「中秋親睦会」に参加した。修煉者達は「法輪大法」と「明慧学校」の二つのブースに分かれ、法輪功の真相を伝える活動をした。法輪大法のブースには多くの人が真相を聞きにやってきて、真相を知った後,すぐさま共産党関連組織から脱退した人も少なくなかった。

多くの人が法輪大法ブースに立ち寄る

法輪大法ブースの前で真相を聞く観衆

 クインシー市には多くの中国系の人々が住んでおり、当地はボストンの「第二華港」とも呼ばれ、毎年開かれる「中秋親睦会」には、多くの中国系の人々が参加している。今回、法輪功修煉者は法輪大法ブースで蓮の花の作り方を教え、多くの民衆に喜ばれた。民衆は蓮の花を作りながら、法輪功の真相を聞き、多くの人々が関心を示した。

 中国大陸からアメリカに移住した若い女性は、娘を連れて蓮の花の作り方を学びにきた。1999年「7.20」の時、彼女はまだ中国で大学に通っており、法輪功が迫害されていることを知っていたという。中共は度重なる罪を犯しており、神が必ず中共を滅すため、早く中共の関連組織から脱退し、良い未来を選ぶようにという忠告を聞いた彼女は、仮名で少先隊から脱退する意を表明した。

 広東から移住してきた夫婦は、法輪功の真相を聞いた後、中共の虚言を見分けることができるようになり、法輪功への誤解も解け、「中共は法輪功を迫害すべきではない」と語った。

 十数年前に福建省からやってきたある男性も真相を聞いた後、本名で少先隊を脱退した。

 法輪大法のブースの前にやってきたある女性は、自分は中国で法輪功が迫害される前まで修煉していたが、迫害されてからやめてしまったということを告白した。これを聞いた法輪功修煉者は彼女に、今の自由な環境を大切にしてもう一度新たに、修煉の道を歩みましょうと励ました。そして彼女は、法輪功修煉者がいつも煉功している場所と時間をメモし、新たに修煉の道を歩もうとしている。

 また、法輪功を修煉して何かメリットがあるのか、中共はなぜ法輪功を迫害しているのか、フラッシング事件はどういうことなのか、など様々な質問があった。

 法輪大法のブースに近寄って真相を聞いたり、資料を受け取ったりする西洋人やアジア系の人々も多くおり、法輪大法ブースのエネルギー場が強いと言う人もいれば、修煉しようと煉功場の情報を聞く人もいた。

 明慧学校のブースも多くの人から注目された。「三字経」と「千字文」などの伝統書籍が展示され、大陸や台湾から来た人に人気があった。

 中国から来た女性は、父親が1949年以前に伝統教育を受けた時に「三字経」と「千字文」を勉強し、家でも父からこれらの本を使って教育を受けていたため、彼女もこのような本物の中国伝統文化の教材を使って、次世代に教育したいと話した。

  2009年8月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/8/24/207107.html

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