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デンマーク・オーフス:文化祭で法輪功の真相を伝える(写真)


文/デンマーク修煉者

(明慧日本)8月28日よりオーフス文化祭がスタートした。9月6日まで行われる文化祭のテーマは「希望は目の前にある」である。29日、デンマークの法輪功修煉者たちは「真、善、忍」のメッセージを伝えた。
オーフス文化祭に参加し、功法の実演を行う

 法輪功修煉者達は「法輪大法が素晴らしい」と書かれた、黄色い横断幕の前で功法の実演を行った。穏やかな音楽を流し、和やかな功法の実演を行っている修煉者達を見て、多くの人々が足を止めた。ある女性は長い間見ていたが「彼らは、周りの賑やかな環境にも影響されず、落ち着いて煉功していましたが、とても容易なことではないですね」と感慨深そうに言った。

 ある若者は「法輪功は知っています、コペンハーゲンのキングパークで見た事があります」と語った。そして、自分の彼女はオーフスに住んでいるが、彼女も「法輪功を習いたい」と言っていると、チラシ配りをしている修煉者に話した。

 あるヨガの先生はとても真剣に功法の実演を見ていた。法輪功は心性を修め、身体を浄化する功法であり、宇宙の「真、善、忍」の特性に従って修煉し、世界114の国と地域に伝わっているという法輪功修煉者の紹介を聞いて、とても興味を覚えたようだった。さらに、煉功の場所、時間、連絡方法を聞いて、喜んでその場を離れた。

 デンマークのオーフス文化祭は60年代から始まり、今年で44年目になる。歴代の文化祭にデンマークの女王・マルグレーテ2世 が名誉主席を務め、オーフス市長が執行委員会の主席を担当するという。文化祭期間中は、さらに地域住民にとっては最大のアウトドア活動期でもある。

 2009年9月5日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/1/207540.html
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/9/2/110516.html

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