■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/09/26/mh275677.html 



ビール祭りで出会った5人の若者(写真)

(明慧日本)ドイツのべルリン広場で2009年9月21日、年に1度行なわれる民間主催の世界最大の祭り「オクトーバーフェスト」(黒ビール祭りともいう)が開催された。祭りに参加した人々は、キレイで美しい民族衣装を身に纏い、200年前の王室婚礼を彷彿させた。バイエルン州から来た法輪功修煉者たちは、優美で穏やかな法輪功の功法を披露し、同時に中国共産党が法輪功に対する迫害の真相を暴露した。

法輪功の迫害に関心を寄せる5人の若者

 夕方、5人の若者は、法輪功のブースの前を通りかかった。そのうち1人の若者が法輪功のチラシを受け取り、修煉者の説明を真剣に聞いていた。そしてほかの4人は引っ張られるようにして戻ってきた。最初はあまり真剣ではなかったが、そのうち厳粛な表情になり、いろいろな疑問を尋ねた。法輪功とは何か? 中国共産党はなぜ法輪功を迫害するのか? 修煉者はどのような手段で迫害されているのか? 中国国民はこの迫害を止めているのか? などについて質問した。若者は迫害の残酷さに驚愕し、中国共産党の恥知らずの行動に対して憤りを表し、この暴行を叱責するため心を込めて署名した。そして、中国人が中国共産党組織からの脱退を支持するバッジを胸につけた。

法輪功修煉者による功法の実演

 5人の若者は、1時間にわたって真相を聞き、修煉者の説明に感謝の言葉を述べたのち、修煉者たちと握手をして別れを告げた。

 
2009年9月26日


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/23/208882.html

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