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湖南省長沙市:劉鳳奇さんと丁夢玲さんが不法に拘禁される

(明慧日本)湖南省長沙市の法輪功修煉者・劉鳳奇さん、丁夢玲さん、万平さんの3人は9月22日、新一佳というスーパーで民衆に法輪功の真相を伝えていたとき、真相が分からない人に通報され、新河派出所に連行された。当夜、万さんの家族が迎えに来たが、劉さんと丁さんは、翌日に長沙市留置場に移送され、いまだに拘禁されている。

  劉さん(53)は、その不法な拘禁に抗議するため、警官の要求に一切従わなかったため、新河派出所の警官に暴力的に引っ張られた。劉さんの両手と腕にはまだ青紫の痕が残っている。また、警官は劉さんの髪の毛を引っ張って壁に突き飛ばした。

  劉さんの家族は、長沙市の公安局の監督視察科に行き、劉さんが受けた暴力を告発しようとしたが、監督視察科の警官は、病院からの劉さんのケガの証明書の提出や、劉さん本人が来ることなどいろいろな条件を要求した。家族は劉さんと面会するだけでも難しいのに、劉さんを連れて病院でケガの検査をすることは不可能であるため、家族はあきらめるしかなかった。

  劉さんは、法輪功の修煉を堅持し、法輪功の真相を伝えることを続けたため2007年7月、不法に連行された。劉さんの家族は15日間の監禁という通告を受けたが、監禁されて7日目、劉さんは留置場から株洲白馬ロン労働教養所に移送され、労働教養1年を科された。今回の連行を家族はとても心配している。家族は、罪のない劉さんが再び迫害を受けるのを見たくないのである。家族は関係部門に事実を陳情しながら、社会各界と海外の正義を持つ人に応援を求めている。劉さんと丁さんがいち早く帰宅できることを願っている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年9月30日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/9/27/209123.html

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